衆院議員・野田聖子が語る「障害児の息子がくれたもの」
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コメント
注目のコメント
申し訳有りません。
障害を持って生まれた息子さんには「大変ですが精一杯生きて下さい。」
と思いますし、障害を持っているお子さん方を、特別視する気は一切有りません。
自立支援は良い制度だと思っています。
しかし…この方の妊娠出産については、賛成出来かねます。
50歳を過ぎて不自然な妊娠出産…。小池百合子さんとは違い、立ち回りは上手くない人ですが、表舞台で活躍してほしいと思う政治家のひとりです。
「──政治家・野田聖子としてやりたいことはなんですか。
私は世の中の価値をすべての人が共有し実感できるようにしたい。人材ミスマッチで、能力があるのに障害があり就職できないから単純作業をしています、というのはもったいない。多様な人々の働き方のメニューをつくり、働き方改革ができたらいい。
そして「健常」っていう言葉をなくしたい。健常者の定義なんてないでしょ。健常と障害の境目なんてどこにあるのか誰にもわからないし、健常者って正直、幻だと思います。年を取れば誰もが障害者になる可能性があるんですから。」> 「健常」っていう言葉をなくしたい。健常者の定義なんてないでしょ。健常と障害の境目なんてどこにあるのか誰にもわからないし、健常者って正直、幻だと思います。
深く深く深く深く同感。
もう健常者と障害者という区分けをなくしたい。
私も読む前は「障害をネタにお涙頂戴の話をするのかな」と思っていたけど、そんなことなかった。
普通に率直に思いを述べられているだけでした。
彼女が政治家で頼もしいし有難い、本当に。