【竹内純子】パリ協定発効。日本は本当に「出遅れた」のか?
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おお、竹内さん。。
去年11月12月のパリ協定にも行ってらしゃいましたよね。
あとで拝読いたします。
#この人にか掛かったら、エネルギー問題も鬼に金棒。明快にわかります。
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追記
わはは!田添さん、ご心配ありがとうございます。
面の皮は厚めですので、大丈夫です。
ただ、BSの高画質には耐えられないかもしれません(20時過ぎからのBSフジプライムニュースでこのテーマについて出演させて頂きます)
追記終了
パリ協定発効に関しての報道は、日本の「出遅れ」への懸念がほとんどなのですが、実質的に何か問題になるのかを書きました。
きちんと手続きを進めてコミットすることはもちろん必要ですが、批准の早さを競うよりも、日本の目標をどのように達成していくのか、あるいは、世界での削減にどのように貢献していくのかを議論すべきでは無いかと思います。
明日以降、「なぜパリ協定ができたのか(これまではどうやっていたのか)」や「パリ協定は何を定めているのか」などを整理していきたいと思います。拡散Pick。自分はこの領域の議論を判断できるほど詳しくないが、批准出遅れを大きなマイナスという見方も、下記記事のコメント欄ではあった。本記事は実質的な出遅れ被害はないという具体論が展開されているが、逆側の意見の方の具体論も、個人的には伺いたいところ。
根拠もった具体論が、批判や感情ありきではない建設的な議論の前提なので。Picksはそういう場であってほしい。
https://newspicks.com/news/18730502020年以降の地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が、日本時間4日午後1時に発効しました。
このニュースをどう読み解けばいいのでしょうか。エネルギー・環境分野のプロピッカー、竹内純子さんによる特別寄稿を3日連続で掲載します。竹内さん、お忙しいなかありがとうございました。