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おお、竹内さん。。

去年11月12月のパリ協定にも行ってらしゃいましたよね。
あとで拝読いたします。
#この人にか掛かったら、エネルギー問題も鬼に金棒。明快にわかります。
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追記
わはは!田添さん、ご心配ありがとうございます。
面の皮は厚めですので、大丈夫です。
ただ、BSの高画質には耐えられないかもしれません(20時過ぎからのBSフジプライムニュースでこのテーマについて出演させて頂きます)
追記終了

パリ協定発効に関しての報道は、日本の「出遅れ」への懸念がほとんどなのですが、実質的に何か問題になるのかを書きました。
きちんと手続きを進めてコミットすることはもちろん必要ですが、批准の早さを競うよりも、日本の目標をどのように達成していくのか、あるいは、世界での削減にどのように貢献していくのかを議論すべきでは無いかと思います。
明日以降、「なぜパリ協定ができたのか(これまではどうやっていたのか)」や「パリ協定は何を定めているのか」などを整理していきたいと思います。
拡散Pick。自分はこの領域の議論を判断できるほど詳しくないが、批准出遅れを大きなマイナスという見方も、下記記事のコメント欄ではあった。本記事は実質的な出遅れ被害はないという具体論が展開されているが、逆側の意見の方の具体論も、個人的には伺いたいところ。
根拠もった具体論が、批判や感情ありきではない建設的な議論の前提なので。Picksはそういう場であってほしい。
https://newspicks.com/news/1873050
この種の国際協定は、科学的な取り組みで実のある成果を出すことが国際的な信用を得ることになる、というのは理解できます。

しかし大国(実際の責任かある多量排出国)のパフォーマンスに利用されていることも確かです。
中国にいると、そういう動きに敏感になってしまいます。

では、中国がパフォーマンスだけで何もしていないかと言えば、温室効果ガス削減の対策は、かなり真面目に研究を重ねてきています。

だから、やっぱり日本はどうせやるなら、もっと早く批准すべきでした。
世界へのアピールを侮ってはいけないとおもいます。
京都議定書の跡取りとなるかもしれないパリ協定について理解するために役立つトレンディな記事。
全3回の寄稿記事とのことなので、いずれも必読でしょう。
プレミアムユーザー以外も見られるのも嬉しい。
温暖化防止に基づくエネルギー転換が世界経済を動かし、新たな投資と技術革新と需要を生み、成長と雇用を起爆するという認識が世界の共通スタンダードになりつつある(パリ協定はこの延長線上にある)。
ところが日本政府のベクトルは、石炭火力や原発など別の方向すなわち「座礁資産」に向かっている。これがパリ協定に「出遅れた」本質であり、そこが問題なのです。
あとでじっくり読む