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引き続き「ドラえもん」で「自衛権」の話をしました。政治ネタは専門外なので、炎上しないかとビビっております。でも、pickお願いしま〜す!m(_ _)m
いつも記事は楽しみに拝見させていただいていますが、中学生にこれほど分かりやすくお話しできるのは本当に凄いなあと感心しています。
奥の深い方ですね。

今回のお話の中で、多分一番伝えたかったのは、安保云々じゃなくて、個人的にはこれかなと思いました。

「さっきどっちにも手を挙げなかった人も、大人になるまでには、自分の答えが出せるようになってほしいなぁって、オジさんは思うんだよね。」

どちらが正しいとか、間違っているとかじゃなくて、自分の頭で考えて、自分なりの答えが出せる大人になってほしい。

確かに、これこそ、未来ある若者に対する、大人からの最大のエールですよね。
安保はドラえもんで来ましたね。
亀山さん自身はポジションを取らず、答えを言わず、論点整理だけしているところが素敵です。
モノゴトには、たった一つの決まった答えなんてないんだよ、ということを教えるも本来は教育の役割。必要な情報を集め自分の頭を使って考えられるような人が増えることが一番の底上げになると思います
本当に分かりやすいお話。こうやって世の中で話題になっていることを身近な話題で分かりやすく例えてもらえたら子供達も一気に社会に関心を持てるのだろうと思います。
関心を持てば、自分だったらどう思うか、更に色んな情報を集めて自分なりに考えることも出来る様になります。子供の頃から色んなことに関心を持てるかどうか。そして、自分の目で確かめてみようと思えるかどうか。将来を担う子供達にとってとても大切なことですね。
続きもあるとのこと。楽しみです。
政治的な議路をすることに慣れていない日本人。多くの大学生が政治的な話をすることで「色のついた人」と見られたくないという。

一方EUの教育の指針は「市民力」を培う事。それが国の力になるという確信がある。

政治的なことを、こんな風に話してくれる人が全部の小学校にいたらいい。そしてそれをもとに「違う立場の人とも意見を交わせる」場になるといい。
集団的自衛権の話になると、感情論が入ってくるので真っ当な議論が出来ませんよね。個々それぞれに意見を持つことは良いことですが、思い違いとか思い込みが入るとその時点で厄介になります。特に個人的に「?」となるのが、集団的自衛権を認めると徴兵制に繋がる、というデマに近い話。G20で徴兵制を採用しているのは、ブラジル、韓国、メキシコ、ロシア、トルコの5か国だけです。

軍事専門家ではありませんが、素人目から見ても、最近の兵器技術が進歩しているのは分かります。そんな中で専門性に欠ける素人を数年程度徴兵したところで全く役に立たないでしょうに。現にアメリカ、フランス、ドイツ、イギリス、イタリア等の国々はすべて徴兵制を廃止し、志願制を採用しています。

むしろ、個別自衛権だけで防衛を行おうとする方が、ウクライナ問題が勃発したことで2015年に徴兵制を復活させたリトアニアのように、徴兵制になりかねないことを頭に入れておかないといけないと思います。
亀山さんには、詩人の魂を感じますね。彼がジャイアンと言うと、もうフンワリした亀山ワールドのジャイアンになってる。彼の口から出る言葉を、ずーっと聴いていたい感じ。
先生になれば、最高の恩師になる方でしょうし、校長になっても素晴らしい経営をされるのでしょう。
現代史をタブーとしてきた歴史教育も、アクティブラーニングの流れもあり、このようなお手本の語りかけ語り方もありで、変化していきそうですね。
素敵な授業パート2です。このような授業を通して、答えのない問題に対して平和的に議論できる人が増えたら素晴らしいですね。
スネ夫のジャイアン一筋はダメだと思うな!
隣りの町のボズ(中国)にも顔を効かせるようにならなきゃ,用はバランスだよね、こっちの方がジャイアンも一目を置いてくれるようになるだろう
バットが自衛隊かかぁ。そうすろとドラえもんが核兵器になるのかな。ドラえもん悪用されたら大変ですもんね。

それにしても、分かりやすく説明する能力が凄すぎです。