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日本と中東の男女格差はどちらが深刻か

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  • HASUNA Founder & CEO

    最後の文章にあるとおり、男女不平等格差に関して日本は問題の所在が分かりにくい。
    1ページ目の元上場企業の役員がいい例だが、先日友人と話していた際に、男女不平等格差に関して世の中の多くの人たちの考えは、本音と建前が多いということが話に上がった。つまりは女性の社会進出を表面上応援しながら、内心「前に出ないのがいい嫁(女)だ」という考えを男性が持っていることや、女性が上のキャリアを目指しながらも「男性に養ってもらいたい」と内心考えていること、など。男女どちらにも同じことが言えると考えています。この考えが悪いと言っている訳ではなく、価値観に偏りがあることが問題だと思います。
    その価値観の偏りは、教育やメディアの影響も大きいと思います。ただ、それ以上に団塊世代より上の母親からの家庭内教育によって培われているケースが多いように思います。


  • フォトジャーナリスト

    「中東はイスラムだから男女不平等」というフィルターをもう一度、見直してみる。トルコの例が特に興味深い。取材していても実感しますが、家庭の中に入り込めるのは女性ならでは。だからこそ貧困家庭の訪問など、福祉の分野でも女性が活躍した例。一方で、男女格差ランキングで144カ国中111位、G7最下位の日本はどう歩んでいくべきだろう。


  • そりゃ深刻の度合いからすれば、中東でしょう。
    日本の場合は、日本の女性の考え方に根本原因があります。
    少数の選ばれた人を除くと、基本的には誰かに養ってもらいたいというのが本音だからです。

    欧米も男女平等が普及してそれ程の年月が経っているわけではありません。
    しかし、60年代のウーマンリブに象徴される女性の自立運動の結果、
    飛躍的に女性の地位は上がりました。
    片や、その当時の日本は世界女性会議に出席したのも専業主婦。
    「専業主婦が一番幸せ」と発言して、インドの女性に「それは奴隷の幸福だ」と言われました。
    女性の自立心に大きな差があるのです。

    日本の少数の自立心旺盛な女性のためには、まずは家事と育児の男女平等が必要です。
    ヘルパーとしてやるのではなく、男も一人で家事も育児もするという考え方が普及しないと、女性が結婚後も仕事を続けるのは大変です。
    男だけが時短勤務も無く、残業も幾らでもできるのであれば、企業が男の方が使えると考えるのは当たり前です。
    子育て時期は男女共に育休を取り、定時で帰り、必要とあれば時短勤務もする。これを労働法できちんと担保すれば、男女格差も大分解消されるでしょう。


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