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もっとダイバーシティを重視した社会の方が男女双方にとって生きやすいように思います。
そもそも、男性と女性は違うのです。
完全に同じと考えることに無理がある。
「男らしさ」「女らしさ」と表現すると誤解を招くおそれがありますが、それぞれの大きな違いを意識すべきではないでしょうか?
男と同じだけこき使って「女らしくしろ」というのはとんでもない話。
同時並行的に異なった仕事をこなす能力は女性の方が遥かに高いけど、体力勝負では男性の方が高い。
それぞれの長所を伸ばしつつ短所を補い合うという職場環境を作ることが、管理職の役目であり会社組織の役目です。
人事評価もダイバーシティに応じて柔軟にすべきでしょう。
もちろん、人によっては「男性的役割」と「女性的役割」が逆であっても何ら問題ありません。
「家事・育児をする男性社員」は、それなりの役割を持っているとして尊重すべきです。
ともかく、今のままでは「働く女性」への要求がキツくなるばかり。
男社会のルールを変えると同時に、男女の違いにも配慮しましょうよ。
期待は自分の想う通りにという願いで相手の自由を奪います。
信頼は相手の想う通りにという願いで相手に自由を与えます。
そして自由は活力、生産性、創造性の土台であり、相手の生産性を高めたければ信頼し自由を与えるのが近道です。
「好きにやれ。責任は私がとる」
田中角栄さんのこの言葉は相手を信頼し自由を与える象徴です。
→「女性も労働力として貢献せよ、アシスタントの立場に甘んじず専門性の高い”立派な”社会人たれ、そして既に結婚も出産も可能性の絶たれたアラフォーおばさんたちを反面教師として、いずれ適齢期を逃さぬうちにしっかり産み育て出生率上昇にも寄与せよ。」
新聞記者の方から取材を受けた時、いまは働きながら子供もいないと、一人前としてみられないし、そういう人たちが女性としてのヒエラルキーのトップに君臨しているという話を聞いて、なるほどと思った。
最近結婚したばかりの方が「気が楽になった」とおっしゃっていて、こういう気持ちになるのも、また全部ゲットしなきゃいけないプレッシャーがあるがゆえなんだろうな、と。
男女どちらかを取り上げて「大変だ!」と言うと、大抵「こっちも大変だ!」とか「こっちはもっと大変だ!」という反論が出てきます。一見、かみ合わないのですが、それは当然で、皆、自分の経験と観察に基づいて主観的な意見を言うからです。
例えば、
●自分は大変だった、なぜなら、このような経験をしたから
●自分は大変ではなかった、なぜなら、このようなサポートがあったから(または能力が高かったから)
●自分は、この状況を大変だと思う。なぜならこういう話を聞いた/見たから
●自分は、この状況を大変だと思う。なぜならこういうデータあるから
…といった具合に、そういう意見を持つ理由をちゃんと書けばいいのに、と思います。そうしたら、かみ合わないように見えるのは、見てる現実が違うだけ、と気づくはずです。
官公庁の発行する白書を見ればすぐ分かるのは、日本全体を見ると男性の長時間労働が目立つということ。女性で男性並み賃金を得ようと思ったら、同じように長時間働くことが多いということ。だから夫は家のことができない人が多いし、妻が家のことを全部やることが多い。
これは、統計から明らかな事実です。
ただ、個人差、家庭差、組織差も大きいです。上記のような傾向があるけれど、能力が高くて仕事が速い人もいるし、配偶者や親のサポートを受けられる人もいるし、効率よく働くことを是とする組織もあります。
色々と前提を書くと、スパッと切り捨てるシャープな切れ味がなくなって、つまんなくなるかもしれないけれど、女問題をいいかげん、床屋談義でなく、事実とデータで語り合いたいです。
もっと言うと、そんな通知表評価を気にする他者志向が。
いま住むベトナムや以前見ていた中国、香港では、フルタイムで働く女性達は、乳母(ナニー)をうまく使っています。それぞれの国の移民に対する制度がゆるいこともあるでしょう。
またスウェーデンやデンマークの女性クリエーティブディレクター達と話していると、旦那さんや同居人(パートナー)が家事、育児をやってくれるのでこうやって海外出張も出来るのよ、と。
私は出産•育児をあきらめてしまったクチですが、これからの世代のためにも、イクメン推進、家事•育児の外部化、そしてそれを後ろめたい気にさせない社会の意識改革が必要な時期では思います。ここらで解決しないと。
年寄りばかりになりと若年男性労働力が減るので、女性を「活用」しよう!?
河島永吾の歌の文句ではありませんが、「またひとつ男の狡さが見えてきた」
こんな世相や本音を女性たちは見抜いています。「またひとつ女の方が偉く思えてきた」のは私だけでしょうか。