協力会社も巻き込むユニリーバの再生エネルギーへの本気度
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ユニリーバ・ジャパンにおいて、協力会社も含めた生産に使用する電力のほぼ全量に再生可能エネルギーを導入し、モノづくりに伴って発生するCO2排出量がゼロになったとのこと。なお、同社の国内全事業所と協力会社を合わせた年間電力消費量は1,127万kWh、うち協力会社分は576万kWhで、費用負担はユニリーバ・ジャパン本社となっているようです。
下記p9には、COP21で採択された内容のうち2015年12月時点のものが掲載されていますが、日本のCO2排出量は、2030年度に2013年度比▲26.0%、2005年度比▲25.4%が目標となっています。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/cop21_paris/paris_conv-c.pdf
