幼児に木製のロボットを使ってプログラミングを教えるPrimo Toys社のCubetto、コンピューターの画面をいっさい使わない
コメント
注目のコメント
先日DC EXPOに出展していたTABOも、ソニーのKOOVもそうだが、プログラミング学習は「脱ディスプレイ」が流行りになってきた。プログラミング「を」学ぶ、から、プログラミング「で」作る・遊ぶ。いかにユーザたる子どもの目が輝くか、そのデザインがカギを握る。まだいろいろ開発されそうです。
この手の製品、ガジェット好きのお父さんはいいとして、実はいかにお母さんに受け入れてもらえるか?あたりが大事な気がしています。その点、木製であること、タブレット等を使わずに楽しめること、というあたりで、これはかなりポイント高いのではないかという気がします。
少なくともうちだと、これならうちの奥さんに打診しやすい(笑)これはビジュアルプログラミングと電子ブロックの組み合わせのようなものか。プログラミングは体で覚えるべきという主義の私からすると、最初に触れるプログラミングデバイスとしては最高に思える。