日本通信がソフトバンクとバトル 「接続拒否」と激怒しているが……格安スマホ業界で波乱 (1/3)
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注目のコメント
日本通信さん、安定の噛みつきっぷりですね。ある意味、彼らが噛みつきまくってくれて今日の業界がある面もあります
本件がどうであるかはもちろんうかがい知れませんが、あくまで一般論として規制緩和ものは表向きは解禁しても、実際の手間やリードタイムの条件を悪くすることで、実質的に使えなくするというやり方は良くあります。すごい量の書類を出させたり、付帯条件をつけまくったり、返答までの期間を異様に長くしたり。あくまで一般論ですが。“「100の要望に対して、100こたえない限りは接続拒否なのです」”
日本通信の論理もちょっと行き過ぎだと思います。docomoのMVNOで結果を出せず、個人向けをU-NEXTに譲渡したのに、ソフトバンクのMVNOならというのも説得力が無い。
au のVoLTE対応端末もmineo、UQモバイルのau回線使用プランではSIMロック解除が必要となります。ソフトバンクに接続拒否と言うのなら、auにも改善するよう、併せて要望しないといけない。日本通信の言い分には整合性が無く、自分達の都合で文句を言っているようにも思えます。
結果的にSIMロック解除出来ない期間が短くなるとはいえ、日本通信はこれまでも喧嘩を売るようなやり方。軋轢を生み、禍根を残す様な事ばかり。日本通信がMVNEの、MVNOを避ける動きにもなりかねません。(そこまで考える人は少ないだろうけど)占部さんがコメントされているように、実質的に拒否することは可能だろう。ただ、そもそも日本通信に関して言えば、個人的には全く信用していない。下記はVAIOフォンに関する記事だが、読んでいてそもそもこういった会頭の仕方をインタビューですること自体がどうかと思うレベル…
toCビジネスは、普段の信用の積み重ねがモノを言うと思う。
https://newspicks.com/news/891782?ref=user_100438