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【佐々木融】1ドル105円台へ。それでも円安余地が小さい理由

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks CXO

    今週の「金融市場なう。」は105円を回復したドル円相場。JPモルガンの佐々木融さんが、その背景と今後の動向を分析します。


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    為替の動向は要因が複雑に絡むためとくに予想しづらいです。当たるも八卦当らぬも八卦と割り切って参考程度に止めておくことが肝要。たしかに日米長期金利差で予想する場合、日本はイールドカーブ・コントロール導入により長期金利を意図的に0%近傍に誘導していますから、基本的に米国の長期金利の上下を見通せば良いということになり、現状で12月利上げがかなり織り込まれていることからすれば、円安余地は本稿にあるようにそれほど大きくないということになるでしょう。ただ、その一方で、以下の記事にあるように日米マネタリーベース比率に基づいて予想するのであれば、日本が政府主導で3次補正含めて国債増発を伴う大規模な財政出動を行ったとすると、日銀は長期金利操作目標を遵守するために長期国債の買入れを増加させざるをえないため、仮に米国が再度金融緩和に転じることがあっても円安方向への動きはさらに進む可能性はあるかと思います。このように日米の政策動向だけとってもまだはっきりした形ではわからないので、都度注視していくしかないですね。

    「「円高の危機」は去った!? 年末に向けドル・円レートはこう動く」
    https://newspicks.com/news/1857509?ref=user_329856


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    為替は実質金利差のみならず、時には経常収支が要因になったり、長期的にはインフレ率格差が要因になったりと予測が難しい印象です。


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