5指標で読み解く日本ハムの強さ、ソフトバンクの油断
NewsPicks編集部
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5つの独自指標と、現場で取材した記者の目で振り返る2016年プロ野球分析企画。今季のプロ野球はセパともに上位が独走しましたが、なぜそうなったかを分析するには、フロント、監督(ベンチ)、選手、スカウティング、育成という5つの視点から評価しなければと思い、ライターの田尻耕太郎さん、氏原英明さん、石塚隆さんという確かな目を持った観察者たちに協力してもらいました。本日から4日間連続掲載です。
ホークスについては「中継ぎの誤算」と他媒体でも書いていますが、長いシーズンを勝ち抜くポイントはやはり投手力、そして現代野球ではリリーフが大きなカギを握っていると思います。
ホークスはその整備が必要でしょう。それでも全体的には戦力が整っているので、来季V奪回の可能性も十分高いと思います。
気が早いですが、個人的に来季おもしろいかなと思うのがロッテ。いい投手は多いですし、ドラフトでも即戦力系の投手を多く補強しました。捕手は田村がうまく育っていますし(伊東監督の手腕!?)。
西武は本拠地のマウンド改修があるという噂なので、どうプラスに働くか。なるほど!
5指標のグラフにすると、なぜ、日本ハムが優勝したのか、よく分かる!
私も、発表するとき、できるだけ五角形(ペンタゴングラフ)を使ってます。
四角形、六角形は、対面にある指標同士が、なにか意味があるような誤解を脳の認知機能に与えます。
七角形までいくと、指標が多すぎて、認知できない。
結局、五角形のペンタゴングラフが最高です!
NewsPicks編集部、分かってる!!