小池都知事の政治塾に2900人 開講式、新党布石の見方
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今、行って来た帰りです。小池さんの信条を生の声で聞けて非常にインスパイアされました。改革スピリッツを感じます！大変良い講義でした。4回に分けて行い、2回目はニコニコでも放映するそうです。女性3-4割。まさに老若男女のダイバーシティ。マスコミの数も多く、出口で皆待ち構えててテレビ朝日から感想聞かれました。どんな扱いのニュースになるのでしょうか。
＜追記＞
倍率は？など気にしている方々も多いようですが、4827人応募、2902人合格、半数以上は合格、ということですから、ふるいにかけて選抜というよりも、同志を集める、という趣だと思われます。
心に残った言葉。抜粋でまとめます。
東京には人、モノ、カネ、情報と全てが揃っている。これを活かさない手はない。唯一東京にないものは、「希望」。だから希望の塾。
政府は、テーマとか、やらなければならないことはわかっているのに、スピード感がない。３ー４年後やってもタイミングが悪い。世界は変わってしまっている。理解するだけではなくアクションに繋げなければならない。クールビズがそうであったように、共感を取り込み、いかに伝えるが大切。戦略には意思がなければならない。
行政、政治、事業全てに共通する大切なビジョンだと思いました。
どんな都政を行いたいですか？という質問に対しては、
「今まで見たことのない都政にする」
と。まさに着々と進んでいます。今日はすっかり秋の装い。知事が女性になってからニュース画面が華やかになった。連日ワイドショーが追いかけたくなるのは、お茶の間の女性達が目が離せないのは、彼女のファッションを含めたビジュアルにもあると思う。いくら優秀な女性でも、化粧もせず地味なスーツばかりで髪振り乱してたら、お茶の間の興味は半減だ。
以前、横浜市長林文子氏が市の広報番組に出演する際のヘアメイク代を経費計上していたことが問題になったが、現実問題小池さんの洋服、ヘアメイク、クリーニング代はかなりの額になるのだろう。公費に出来ないのなら、せめて公明正大にファッション業界からのタイアップをとられたらどうだろう？彼女に着てもらいたいブランドは沢山あるだろうし経済も活性化する。なんせリボンの騎士コスプレも売り切れ続出だったんだから(^_-)今日、政治塾に参加された方に、私が政治塾を通して政治の世界に入った先輩としてアドバイス。
本業とは別に、自己PR用の名刺を作り、政治塾の事務局の人に配りまくりましょう。
事務局の職員の裁量って、実はスゴく大きく、そこで話題になれば、小池さんの面接に進めます。
名刺は、選挙ポスターのミニチュア版だと思って作ること。
ポスター代わりだから、大きな顔写真を入れるのは当然。
少々修正してもいいので、票になりそうな爽やかな笑顔の顔写真にしましょう。
私は、この作戦で、加藤紘一元自民党幹事長の第一秘書、衆議院選挙の公認候補を射止めました。
ただ、私はパフォーマンスだけで、志がなく、それが有権者に見透かされ、落選！！
私のようにならないよう、魂もしっかり磨いてね！！
