【プロピッカー・中村豊】アスリートの育成法はビジネスにも活かせる
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私自身が輝ける部分は『指導者として、アスリートと一緒にやっている感』だと思っています。人と人との繋がり、ちょっとした出会い、そして預かった期間に心を一つにして一緒に歩み寄れる瞬間が生きがいです。ビジネスから他の業種の多々も人が持つエネルギーを上手に組み合わせばシナジーが生まれる。心を一つにする気持ち、を大切にしています。アスリート、テニス界では飯を食っているけるのは世界のトップ100。それも長期的視野を持ちながらも、短期間で計画性を持って取り組まないといけないという現場におります。色々勉強をしております。今回を機に、皆様とより多くのネットワークを広げていければと思っております。宜しくお願い致します。
注目のコメント
良い指導者に出逢う力もその選手の能力だと感じますし、特に個人スポーツはその影響をモロに受けやすいと感じます。
海外に出ることで日本を外から見られるようになるというのは間違いないと思いますし、そこからまた違った視点を持てるようになりますし、日本人である自分の強みというのも理解できるようになります。
海外で勝負すると、自分が生き残る道を考えなくてはならなくなります。他の選手との差別化を図り、それをチームとしての強みにできるかどうかが分かれ道。
日本人は自分をプレゼンテーションする力が弱いと言われているのはうなずけますし、どう自分を表現しプレゼンしていけるかって、海外ではものすごく重要です。
外人みたいなパワーで押し切るパワーは生まれ持ってないわけだから、そこでまた考えさせられます。同じことやってたら身体が壊れるか、本来持っている良さを活かせなくなります。
アスリートの思考はビジネスの世界に通じるものがたくさんあると思います。私もプロピッカーとして、同じスポーツの分野、しかも育成というカテゴリーで共通項がありますので、興味を持って読ませて頂きたいと思います。
ですが、日本国内で、「アメリカは云々、、、」という話を、特にスポーツ分野ですると敬遠されることが多いのが実情ではないでしょうか?
ですので、「日本はこうなんだ」という方の記事も併せて読ませて頂ければ面白いと思います。
出来れば、実際のトークショー的な所でもいいかも知れませんね。
どちらが良いという事ではなく、お互いがお互いを知るという事です。
楽しみにしています。