独インキュベーター「ロケット」の上昇、迷走、転機（前編）

コメント

注目のコメント

• Tanaka Yusuke

  ロコンド 社長 兼 リーボックジャパン (RBKJ) 社長

  ・2016年10月29日

  現在、日本で唯一、ロケットから生まれて生き残ってる弊社が通りますw
  2010年10月、ロケットの100%子会社として生まれた弊社は、マッキンゼー (私ではなく)、ボスコン、UBSの３名が運営するカタチでスタートし、そして2011年3月、半年経たぬまま、破産危機に追い込まれました。
  もうまんまこの記事の通りで、ま、ロケットあるあるです（笑）。
  そして4月、私はひょんなことからオリバーと話をし、ロケットから大半の株式を買い取るカタチで代表者に就いたのはもう5年以上前。
  我ながらクレイジーな判断をしたと思ってます（笑）。当時はまだ30歳で何も考えていませんでした。
  ザッポスのコピーキャットとして生まれた弊社ですが、今はロケットの持株比率も5%未満の少数株主で、かつ、ザッポスともザランドとも異なる、全く新しい事業を展開する会社として変わったと自負してます！
  ちなみについ一週間前もオリバーとやり取りしましたが、ま、色々、苦労もさせられましたが、個人的には嫌いじゃないです。
  彼のスピード、又、勝つための士気みたいなのはやっぱ凄いです。
• 梅本 優香里

  アフリカビジネスパートナーズ

  ・2016年10月29日

  アフリカのITビジネスを占うにもロケットは重要な企業。eコマースを中心に、いくつかのコピー事業を垂直立ち上げし、どこもまだ赤字で、いくつかはまさに記事にあるように二束三文で売ってます。でも、ちまちました金額を投資し、数年で回収しようとするような企業ばかりなら、絶対アフリカのeコマースは立ち上がりませんでした。
• 梅田 優祐

  日本でロコンドが始まった時に横目で見ていましたが、一気に従業員を増やし、事業を垂直立上げさせる規格外の手法にビックリしました。この記事はその裏にいたロケットとその創業者オリバーについて詳しく記載されています。そして当事者であるTanakaさんのコメントにもある通り、日本はロケット流のやり方を否定した事で、うまく周り始めたのもとても興味深いですね。