【初潜入】AI研究所トップが語る“リクルート版Siri”の可能性
2016/11/2
2015年11月、リクルートは米シリコンバレーに人工知能(AI)の研究機関である「Recruit Institute of Technology(RIT)」を設立した。
そのトップに就任したのが、Google Research出身で、AI研究とデータマネジメントの世界的権威であるAlon Halevy(アロン・ハレヴィ)氏だ。
今回、NewsPicksは日本のメディアとしては初めて、同拠点に足を踏み入れた。
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取材を担当した、オランダ在住の岡です。シリコンバレーに飛ぶ機会をいただきました。
リクルートがシリコンバレーにAI研究機関を設立したことは、当時、現地のテクノロジー業界でも話題になったそうです。理由はやはり、Google出身、AIの「世界的権威」がトップに就任したこと。
その研究機関に、日本のメディアとしては初めて足を踏み入れました。
「アインシュタイン並」の研究者であるアロン氏を惹きつけた、Googleにはないリクルートの「資産」とは何だったのか。その資産とAIを使って、彼は何を作ろうとしているのか。AI「実用化」の最前線をお伝えします。
リクルート特集第三弾は「Recruit Institute of Technology(RIT)」のトップAlon Halevy(アーロン・ハレヴィ)氏が登場します。
ユーザが自分にあう求人をAIに問うと、「あなたは本当に新しい仕事を探したいと思っていますか?」とまるでメンターのように問うてくれる…というのは面白い!
求人応募後のデータを使って、ミスマッチを防ぐ取り組みも是非実現してほしいです。
RITではインターン@シリコンバレーを募集しています。応募〆切は11月17日です。ご関心ある方は是非。
http://r.recruit-jinji.jp/rit-internship2017/
〉どがさん
マブダチ。ではありません。笑
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