もう一つの“出光創業家”「新出光」が激白
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
九州ではよく知られた会社ですね。
記事内の指摘では、昭和シェルを、異質なものだからという理由で拒否することは、過去の統合例から矛盾しており、当事者が出ず代理人の弁護士しか出ないのはおかしい。息子2人には正しい道を歩いて欲しい。というメッセージかと。
ここから読み取れるのは、統合拒否の理由は企業文化の違いではないということ。直接対話する気がないこと。息子たちがカギだということ。
代理人の弁護士が創業家の奥様の人脈ということを考えると、息子が社長になることが確約されていない統合は呑めないということかと。
そこまでは言えない、分家の配慮が滲み出ているインタビューに思えました。「新出光」、知らなかった。のれん分けのような形で出光佐三氏の弟が創業された会社。そして、その孫で現在の代表取締役である出光泰典氏からみて「創業家の矛盾を感じた」という指摘が出てくる点は、出光で象徴的な大家族主義の解釈と合わせて興味深い。
>未来に携わることがない人達が、未来を大きく左右する決定をする。未来を生きていく者にとって、これほど禍根を残す振る舞いはない。
ふむふむこれは確かに大事なコメント。
経験が多い方ほど、その経験を後進のために使うのが大事と自分は信じます。