ドゥテルテ節に観衆が拍手 閣僚にかばわれた「首輪をつけた犬」発言とは
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注目のコメント
今回のフォーラムは生で聞きたかったです。
用意された演説は5分で切り上げ、その後は原稿を見ずに話し始めたとあります。
これがドゥテルテ大統領のスタイルです。
彼の演説を生で聞くと迫力がわかります。世界中から何を言われても、命を狙われてもひるみません。自分の信じる道を貫く覚悟が感じられるのです。
麻薬犯罪や汚職を厳しく取り締まっているのでマフィアには20億円以上の懸賞をかけられいると言います。
自分の命すらかけた改革を断行するドゥテルテ大統領は経済を立て直すためにもなんでもしてくると思います。
今回の演説の中で「フィリピン国民には尊厳がある」と言っていましたが、ドゥテルテ大統領はフィリピン国民の為にはあらゆるプライドを捨て何でもすると思います。
中国から2.5兆円の支援を引き出した後は日本です。
嘘かホントかわかりませんがフィリピンの先生が言っていました。
「フィリピンの為には死ねと言ったら躊躇せずに死ぬのがドゥテルテ大統領よ。私たちはそんな事はさせないけどね」
羨ましい大統領です。
我が母国、日本からどんなお土産をもらったのか楽しみです。
フィリピンの先生に自慢をしたいので、アジア唯一の先進国の先輩として太っ腹なところを見せてもらいたいです。
将来、必ず倍になって帰ってくると思います。やはり計算能力と外交能力が高く、きちんと相手によって発言を使い分けられる人だという事が証明されましたね。中国の軍事力と結びつくと、日本はもちろんアメリカも不安になります。
一線は超えませんよ、分かってますよ、と。
脊椎反射的に耐えられない人もいるでしょうが、キチンと国民からの選挙で選ばれてきたのです。空気を読む力は抜群です藤岡さんのコメントを読んでいると、正に"Filipinos are worth dying for."と言う言葉が、ドゥテルテ大統領と今のフィリピンの人々にも受け継がれているような印象を受けました。
マルコス政権下で凶弾に倒れたベニグノ・アキノ議員(コラソン・アキノ大統領の夫、アキノ前大統領の父)の言葉ですが、イデオロギーや時代を超えて、フィリピーノというネーションに響いているのでしょ。