日本人の「米離れ」が深刻…1人あたり消費量が約50年で半分以下に

更に50年前の1900年代初頭の頃は、１人一食２合のお米が標準だったという話を聞いたことがあります。
野麦峠の女工さん達も、寮では一食２合のご飯が出されていたとか。１人一食あたり丼飯４〜５杯食べていたことになります。
すごい食べっぷりだと思いますが、更にすごいのは、その時のおかずがメザシ２本にタクアン２〜３切れ、それにお味噌汁一杯だとか。
これだけのおかずで丼飯４〜５杯を食べられるのも凄い。
当然、栄養は偏るので、栄養失調になる者が多かったようです。

私も糖質制限ダイエットをしてその効果に驚愕した一人。ただ副作用として疲れる、眠くなる、などの症状が・・・ある程度食べないとやはりだめなようだ。
追記）ちなみに、いくらジム行っても所詮週１～２回、大したカロリーは使っていない。食事制限しないと絶対痩せない、とトレーナーに言われ始めた糖質制限、5月から6月で6キロ落ちた。糖質と同時に毎日缶ビール二本見当飲んでいた習慣も改善した。

お米は高級品だからなあ。
最近は、可能な場合は報酬やお礼をお米でもらうようにしてますが、やはり小麦粉のコスパには勝てないですね。
最近、サツマイモが余ってる人という方のお陰で、イモには困らない生活になったらいいなと目を輝かせています。

今日は、久しぶりに朝から白米にしてみました。
昨日はラーメンからのペペロンチーノだったので。

こんなに穀物を食べている哺乳類って人間くらいですよね。やはり脳の大きさが関係してるのですかね。確かに頭を使った日はぶっ倒れます。

スウェーデンでは日本米は貴重で、ストックホルムの中華食材店に日本米が入荷すると、情報が飛び回って一斉に日本人が買い付けに行きました。カリフォルニア産のあきたこまちとか。

米は優秀な炭水化物でありエネルギー源です。今は炭水化物を嫌う方が多いですが僕は炭水化物の制限にはやや否定的。炭水化物を断つと動けなくなるし回復しない。

スポーツ選手でも炭水化物に対する見解は競技や選手個々で違うと思いますがお米からの炭水化物摂取を僕は薦めます。

まあ食が豊かになって米だけが炭水化物ではないし脂質、たんぱく質の食品も増えたので５０年で半分以下と言うのは理解出来る数字です。そもそも昔がお米に頼り切っていたと。

大前研一さんとBBT米の取り組みなどを行っている長野佐久市のコメ農家さんは「今の時代、コメは主食というよりは嗜好品と考えて勝負した方がいいかもしれない」とおっしゃっっていた。
コメを本当に美味しく食べようと思ったら、新米を食べる直前に精米し、水に浸し、40分かけて炊き、コメの味を引き立てるおかずを用意する、、、
みたいに猛烈に手間がかかります。朝忙しい現代人のやることじゃない。
日常的な米の他にもっと、自分へのご褒美としての至高の米体験サービスがあってもいいのかもしれない。
私の運営する畑での「田植え〜収穫祭体験」は人気です。

新潟県で週に一度働くようになって、収穫したばかりのお米をいただきました。とても美味しくて、全然グルメでない私でも普段食べていたお米との違いが一瞬でわかるほどでした。ダイエットしたいのですが、糖質制限はかなり自分を律しないと難しそうです。。。

50年前と比べると、食生活も多様化してますもんね。◯◯離れを嘆くのは毎度意味がないなーと思ってしまいます。

お米なしの生活は考えられない。米好きです。日本人の「米離れ」が進んでいるのであれば、グルテンフリーが流行っている海外へ高級品として出荷すればいい。

意識低いので、炭水化物♥
特に、お米が大好きです(*´ω｀*)
１日に一人で、三合食べてた時もありました(笑)