【ユーザベース】インフォグラフィックで見る「創業物語」
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創業期は色々と本当に色々とあり過ぎました。最も衝突が多かった1年でありますし、それゆえにユーザベースの価値観の生まれた年だったと思います。
中でも技術チームとしては竹内との出会いは本当に強烈で、前職もエンジニアだった僕も中々価値観が折り合わず、衝突する日々を送りました。ただ、エンジニアが活き活きと働ける会社をつくること、技術がビジネスの創造を超えること、この2つを実現できる強いエンジニア集団つくりたいという思いは僕も竹内も同じであったため、衝突しつつも一緒にやってくることができました。
竹内は今でも元気に一番自由です。今は役員という形で僕と一緒に技術チームの経営をしていますが、彼の作ったプログラムを見た力のあるエンジニアが「どうやって動いているのか知りたいからユーザベースに入りたい」と言って来てくれたりして、彼と一緒に経営をできているからこそ当時描いた理想のチームにどんどん近づきつつあり、異能は才能という言葉の重要性を感じています。
最後にここに至るまでには竹内以外にも、創業期から夜を徹して一緒に頑張ってくれたエンジニアたちがおり、みんなの頑張りで今のSPEEDA・NewsPicksのシステムを作り上げることができました。今のチームを組めていることに感謝しつつ、これからもユーザーの皆様の期待の応えられるように強い技術チームを作っていきます。僕が入社したのは2014年の終わりですので、知らないことも多く、創業期の話をいろいろと聞いて回りました(なかには都市伝説のようなトピックにも出会ったのですが、それは省きました)。
終盤でお伝えしている「7つのルール」。このおかげで自分のスタイルで働けていると日々実感していています。入社時には完成されていてラッキー。それもこれも竹内さんをはじめ、当時からいるメンバーのおかげです。個人投資家の皆様向けとして弊社の創業物語をお送り致します。
手前味噌ながらサービスに至った経緯やエピソード、想いが分かりやすく描かれており、私も知らなかった創業者3人の姿も垣間見えて面白いと思います(竹内で遊びすぎですが^^)。
もちろん、ユーザーの皆様にも是非ご覧頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します。