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「ネットでニュース」7割 「朝刊派」との差なくなる

共同通信 47NEWS
「ネットでニュース」7割 公益財団法人「新聞通信調査会」(東京)が実施した全国世論調査で、インターネットでニュースを見る人の割合が69.6%に達し、同じ質問を始めた2010年以降最高となったことが22日、分かった。新聞の朝刊を...
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朝刊もネットニュースにしたいぐらい。ただ、ネットニュースはクリックしないと出ないので、偶然の出会いが減るというのはあります。

偶然の出会いという意味で、図書館が楽しいです。
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新聞の朝刊を読む人がまだ7割以上いることに驚き。
"インターネットでニュースを見る人の割合が69.6%に達し、同じ質問を始めた2010年以降最高となったことが22日、分かった。新聞の朝刊を読む人の70.4%との差がほぼなくなった。"

[追記]
NewsPicks含めネットニュースだけでは情報が偏るので、日経新聞も必ず毎日読むようにしてます。高いですが、飲み会一回分と考えれば安いもんです。
参考:日経電子版を卒業したはずのぼくが再び日経電子版にカムバックした理由。
https://goo.gl/3rmUhW
ネットニュース利用は、スマホの普及によってますます広がると思います。

スマホだと最新のニュースをオススメしてくれます。
音声をオンにしておくと、新しいニュースが入るたびに通知音が鳴ります。
これに対して、新聞は自分で積極的に探さないとニュースを見落としてしまいます。

即時性についても、ネットニュースが圧倒的でしょう。
今現在進行中のニュースが提供されます。

プッシュ性(とでも表現すべきでしょうか?)と即時性でニュースを楽に見ることができるようになりました。

個人的には、一覧性のある紙の新聞も好きです。
ざっと10分位眺めれば、おおよその世の中の流れをつかむことができます。

ただ、紙の新聞は値段が高いですね…^_^;
朝の通勤電車の中で、新聞を折りたたんで読んでいる人をほとんど見なくなった。そう考えると、この結果も当然かと思います。ただ、個人的な経験でもそうですが、ネットでニュースを見るとどうしても、自分の好きなところだけを見てしまう傾向が出てしまう。「ネットでよく見るニュースの分野は「スポーツ・芸能」がトップで「社会」が続いた」この部分がすごく気になる。
調査の詳細は分かりませんが、新聞は原則としてお金を払って読みます。
ネットでニュースを読んでいる人のうち、有料購読の割合はどれくらいでしょうか。そこはひとつ知りたい点です。
無料配信されるニュースで、見出しと短めの本文をかいつまんで読むのと、有料購読で全文読むのとでは理解に差が出るのはやむを得ません。また、アナログの良さである「いろんな記事が目に飛び込んでくる」効果もデジタルにはない特徴でしょう。
新聞とネットニュース、いまはネットへの移行の過渡期なのか、しばらく共存状態が続くのか、正直分かりませんが、私は両方とも必要だと考えます。ネットに溢れる見出しで世の中に起こっている現象が分かる。新聞で送り手が受け手に何を優先して読んでもらいたいか分かる。送り手の発信をさらに並列で読むと、送り手の立ち位置の微妙な違いも分かる。ここが結構大切です。

ところでニューズピックスに参加して4カ月ですが、上述した「送り手の立ち位置の違い」「送り手の意図の違い」にたいして、ニューズピックスは、「受け手の受け止めの違い」「受け手の立ち位置の違い」が、各氏の発信するコメントから想像できて興味深いと感じます。実名の方は当然として、匿名の方もコメントを通じて、その方のプロフィールや立ち位置、人間性が垣間見えるのも、ニューズピックスならではの価値ではないでしょうか。
閑話休題。
マガジンXは創刊31年ですが、広告が取れない媒体だけに紙はもちろん電子版もずっと有料です。が、マガジンXの存在を知っていただかなければ、購読者も増えないと考え、ある時からツィッターとFBを始め、さらには電子版のサイバーXも日々のニュースについては無料化しました。マガジンXの知名度アップに加え、記者の考えと行動を知っていただければ、ネタを「足で稼いで」情報発信していることも伝わるのではないかと、NPにも参加させていただきました。
アタマで考える情報発信は苦手なので足で稼ぐ情報発信を続けたいと思います。応援よろしくお願い申し上げます。
http://www.mag-x.com
https://mag-x.jp
新聞の朝刊は昨晩深夜までの出来事をまとめたに過ぎず、即時性、多様性を含めて考えるとネットには勝てません。将来、紙の新聞は、殆どなくなると思います。
選択肢が「インターネット」か「新聞の朝刊」なので、「ネットで新聞コンテンツを見る」人は前者に入っていて、後者は紙を見るということなのかな。それにしては7割は高い気が
自分は何度か書いていますが、日々はNPを結構見てるのでここ経由の情報が多いですが、週末には日経の紙を一週間分まとめ読みします
NPで盛り上がった話題も、紙面ではこんな扱いなんだな、とか、NPには出てこない業種やジャンルのニュースの発見が必ずあるので、当面やめるつもりはありません
ニュースはある意味「共通の話題」という意味合いもあるので、新聞中心の情報収集をしてる人と仕事で話をする人は、新聞を読むことをお勧めしますよ
ネットが新聞を駆逐するのか共存を続けるのかは意見が分かれる。ただ、紙が減るのは間違いなく、プロの記者・編集者を抱える新聞社がネット上でどう立ち回るかはそろそろ答えが出そう。しかし世界でも特殊な新聞大国・日本は、日本の音楽業界がまだCDビジネスを主体とするように、世界の時間軸とは異なる進み方をするのでしょう。
新聞には新聞の、ネットニュースにはネットの良さがあり、読み方のコツというのは違ってくるものです。

私の場合は、ネットは量の媒体だと考えていて、ともかく大量のニュースをスマホで流し読みして、興味のあるものだけ、Pocketのような後で読むサービスにドンドン送ってしまいます。

そしてその後本当に使うものだけ、使うときにきちんと分類とタグ付けしてEvernoteに永久保存するというやり方をしています。
こういう情報の処理の仕方をすると、ものの半年くらいで、自然に大事なもの、必要なものだけの”使える”データベースができてくるのです。

新聞ではこういうことはなかなか難しく、新聞を読む量はだんだん減り、私も最近ではほぼネット一本になりつつあります。

ネットは速報性だけでなく、大量の情報を保存、加工して、再利用できるという圧倒的な利点を持っています。

現在の新聞世代が引退した後は、情報媒体は完全にネットにとって代われることになることでしょう。
新聞2紙流し読み、そしてNPとスマートニュースというのが僕の日課です。新聞の論説や日経の経済教室などはネットでは読めない。

<追記>あと、FT電子版ですね。スマホで読めるので隙間時間にいい。
ぜひ年代別のデータが知りたいですね。おそらく40代半ばあたりを境目に大きな断絶があるはずです。

NHKの国民生活時間調査(2015年)によると、新聞の行為者率(男性・平日)は、10代:4%、20代:8%、30代:10%、40代:20%に対して、50代:38%、60代:53%、70代以上:66%となっています。

ビフォーインターネット世代とアフターインターネット世代の断絶が大きい。