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このような政策の話を、本来なら衆参の予算委員会等で聴きたい。トピックには上がりますが、それに費やされる所要が、議論するにはあまりにも少ない。特に予算委員会は、全ての事項が予算に関わるという体で、何でも質問できる状況。首相をはじめ関係閣僚が勢揃いする場で、なぜ政策の議論にならないのか理解に苦しみます。
世耕大臣に対する佐々木編集長インタビュー(無料)。当局者の発言は是非、読者に届けたく、編集長に託しました。

日本外交がやっと「普通の国」のレベルに到達してきた。あくまで「普通の国」で突出した良さではない。外務省に11年勤務して痛感したのが、ころころ変わるリーダー、外交を学ばない政治家ばかりでは、まともな外交ができないということ。同期や先輩後輩で忸怩たる思いを抱えてきた人が少なくない。今、在ロシア日本大使館や東京のロシア関連部署に自分が知る外交官も何人か勤務中。実力が出せる政治的な土俵が整ってきた。

現政権の外交政策には賛否両論ある。それが健全な民主主義国家のあり方。これまでは賛否すらまともに議論できない時間が長すぎた。やっとスタート地点であり、現政権を殊更アゲずに冷静に見守りたい。

本連載は私と佐々木、櫻田で進めてきました。小泉悠プロピッカーからはインフォ監修や助言を頂き、大坪祐介さんからは寄稿(第5回)を頂きました。この週末、じっくりお読み頂ければ幸いです。

■バックナンバー
予告(無料)「最強の独裁者、プーチンの野望」
https://newspicks.com/news/1836106
第1回「プーチン、語る(上)」
https://newspicks.com/news/1831523
第2回「プーチン、語る(下)」
https://newspicks.com/news/1831544
第3回【インフォグラフィック】貧困からの逆襲。プーチンの下克上人生
https://newspicks.com/news/1836599
第4回スライドストーリーでみる「ロシアのすべて」
https://newspicks.com/news/1836327
第5回ゆるい経済大国。ロシアの実態と、日本企業のチャンス
https://newspicks.com/news/1836329
第6回ロシア最強のITスタートアップをつくったオタクCEO
https://newspicks.com/news/1836331
第7回【熱弁1万字】鈴木宗男「プーチン、ロシア、北方領土」
https://newspicks.com/news/1836330
特別編(無料)【世耕・経産大臣】ロシアは日本企業のフロンティアだ
https://newspicks.com/news/1849278
プーチン大統領でなくロシア国民の問題意識を重視する、中小企業のニーズを考える…さすが世耕大臣ですねー。

上からではなく下から(失礼)の交流というのは極めて重要だと思います。
国民同士の交流こそが経済ですから。
11年前からロシアを毎年訪問し、ロシアとの経済協力を目指してきた世耕大臣。現在、日ロ経済協力で掲げられている8つのプランについて、詳しく聞きました。
元々、北極海の6割はロシアのものと出張していますが、この北極圏の埋蔵資源量はかなりの量が報告されています。アメリカ内務省地質研究所の調べでは、埋蔵原油量が約900億バレル、年間消費量15年分以上の天然ガス、ゴールドやダイヤ、プラチナのような鉱脈。資源ビジネス以外の産業を模索しているロシアですが、資源ビジネス自体、先細る訳ではないので、やっぱり魅力でしょう。
本人です。対ロシア経済協力の基本的考え方について現時点でお話し出来る限りのことを説明させてもらいました。これからが大変ですが、成果が出るように頑張ります。
しかし写真がドアップで写りが悪い(笑)仕事の合間に飛び込むようにインタビューを受けたので、髭剃りはじめ全く準備してませんでした。これだけアップの写真が多用されるなら、メイクをして臨むべきでしたね。
世耕経産大臣兼ロシア担当大臣のインタビュー。政策に詳しく、外交も理解していて安定感がありますね。ニューズピックスの単独インタビューに応じたのも、世耕さんらしい先見性ですね。
アメリカとの関係が悪化しなければ全然ありだし、ロシアはじつはちかいからね
しかし、その間にも中露の間では着々とすすんでいます。人の流れをみればわかります。アウトバウンド、インバウンドなどを発想すらしない、日露間より二桁近い人流が中露間にはあります。
ロシアのイメージって政治が選考してて、経済とか技術のイメージとなかなか結びつかない

でも、改めて考えると1.4億人もいるし天然資源多いし
もっと経済交流あってもおかしくないですね