「エジソンの日」に触れる、トーマス・エジソンのコトバと思想
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注目のコメント
「時間と金銭を節約するために本を読むんだ。すでに誰かが成し遂げたことに取り組むという無駄な努力をしないためにも」
ここが多くの企業が見習う最大のポイントだと考えます。
すでに誰かが成し遂げたことを身につけることに多くの労力を割いていないだろうか。
もっと早く身につけられるなら、もっと社会に貢献できる。松下幸之助もそうですが、語られる中身は平易で字面だけ見れば当たり前のものが多いですが、なし遂げた人が言うと含蓄があります
希代の発明家が「天才とはひたむきに取り組み、諦めない人」と言えば納得感がありますし、「不満が重要」なんて子供でも分かる内容でも、言葉の重みが違いますし、時代を超えて普遍的なことですねエジソンがすごい人なのは確かですが、同時にえげつない人間だったことも知っておくべきです。人間には両面が内在します。
彼は映写機を作り、なんとそれを使って映画を作った人全てから特許料を要求、さらには告訴までバンバンします。
そして東ではやっていけないと西海岸へ追いやられたユダヤ移民が作ったのがハリウッドです。
エジソンのしたことはビジネスとして正当なことかもしれませんが、神格化するほどの人だったのかはわかりません。