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厚労省:個人治療歴を一元管理 医療効率化 20年度から

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  • 株式会社メドレー 取締役

    データを一元管理することは、医療費に対するインパクトはそこまで期待できず、どちらかというと医療現場の効率化と、医療の質の均一化に貢献するのではないかと思います。医療費高騰の主な要因は高額な先進的な医療ですので、データ管理ではダイレクトな効果は乏しいと思います。
    ただ、先進医療をどうするのかの前に、「筋肉質な医療システム」を作ることが大前提です。
    贅肉がたくさんついた体のまま将来を考えるよりも、筋肉質な体で将来を考えなければいけません。
    とりあえず救急の現場で、突然運ばれた患者の既往歴も内服もわからない状況で深夜一から検査をする負担が減るだけでも、個人的には絶対に実現してほしい取り組みです。


  • 精神科医

    重複検査の現状をお伝えします。今の仕組みでは転院や救急搬送などかかりつけ以外の受診の際に紹介状にて診療情報提供を行います。また電子カルテを採用していない病院も多いため検査結果などはコピーして添付するというアナログなシステムになっています。更に医師も多忙であり紹介状も簡略化せざるを得ない面が多く、結果としては転院毎に検査を1からやり直すことが多いのが現状です。これは入院時の検査をしっかり行うことにより始めからあった病態か入院後に生じた病態かを区別することが病院側のリスクヘッジになるためでもあります。そのため似たような検査が転院毎に繰り返されることにより医療費が無駄に膨らんでいます。医療情報の国家的一元管理は医療費を抑制し医療事故を減少させるものと思われますが、当然ながら利益享受者は国家なのでトラブルになったときの賠償責任は国にあるべきです。


  • 医)季邦会・株)EN 理事長・CEO

    ようやく決まりましたか。これで大いなる無駄を削減する、第一歩が始まります。
    また同時に医療のクオリティが大きく改善されると考えます。自分の診療が人の目に晒されることは、改善のために大事な要素だと思います。


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