ラストマイル搬送ロボット、人口集中地域にマイクロハブを設置
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注目のコメント
自動配送ロボットも夢があります。しかし、ロボットの応用はまず人間が嫌がる仕事から代替需要を掘り起こすべきだ。昔、3Kの仕事として、きつい、汚い、危険だったかな。皆が嫌がる仕事は当然ペイも良くて代替が容易。ロボットといえば東のファナック、西の安川電機。36年前の1980年、安川電機の北九州市の本社工場を見学してリサーチレポートを書いた。株価は180円位だった。鉄腕アトム世代だから、「これがロボット」と言われて絶句した。溶接ロボット(Ark welding robbot)だった。当時自動車の塗装工は劣悪な作業環境でした。担当常務が人の嫌がる仕事をするのがロボットだと言われ納得。日本初のロボットの株式調査レポートを書いた。株価は数年で3倍になり安川も復活した。
今は売り手の視点で盛り上がってますが、確かに買い手の視点でも面白いですね。それこそ1店舗からの購入でなく、複数店舗からの購入も実現出来ますし。この手のサービスは、物流にかかる人件費率が高いので、一気に収益モデルが変わりますね。
アメリカでは、Uber Eats(レストランからの食べ物のピックアップサービス)やInstacart(スーパーからの買い物品のピックアップサービス)等が生活に根ざしつつあるので、この配送する人をロボットが代替してゆくという流れとの親和性が高いと感じます。