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アマゾンの”誤算” 読み放題に“特別条件”

NHKニュース
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  • 弁護士・ニューヨーク州弁護士・日本大学芸術学部客員教授

    コメントしました。補足しましょう。

    まず、消費者が損をするかどうかは、私は断言できる能力はないので、論点の提示のみでした。ただ、「聴き放題・読み放題」にも象徴される情報爆発の中、世界的にコンテンツ産業の売上低下が続いてきたこと、その中で「プロのクリエイター」という存在が、その社会的意味が問われていることは事実でしょう。
    次いで、法的問題。これは「配信停止が出来る契約かどうか」のほかに、2つポイントがあります。ひとつは、そうした契約があった場合、独禁法に違反する点はないか、です。この点は、先月の経産省「第四次産業革命」報告書が指摘するところで、最恵国条項でのアマゾンへの立入調査が記憶に新しいですね。
    http://www.meti.go.jp/press/2016/09/20160915001/20160915001.html
    もうひとつ、重要なのは、消費者に対して不当表示的ではなかったかという点でしょう。通常、読み放題は期待するコンテンツが多いかどうかで加入を決めます。よって、どこでも人気コンテンツを揃えようとする。それが1週間という短期で人気コンテンツから消え始め、2月で1割近く消えたとすれば、普通は景表法や不正競争防止法の違反を疑われます。
    https://shimirubon.jp/columns/1674842
    誤算があったという場合、「人気コンテンツ削除」がどの程度当初の想定に入っていたか、その程度が問われるでしょう。


  • 会社員

    西田宗千佳氏、津田大介氏、出版社担当者のニコ生対談でも同様の事が言われていました。Amazonの目論見としては年末まで特別条件で賄える予定だったけど、実際には1週間くらいで予算を食いつぶしたようです。年末までに予算を消化出来ない可能性も考え、特別条件の期間延長も契約に含まれていた。
    Kindleでの販売実績から計算出来る事もあったはずだが、ここまで予測を外すのは見通しが悪すぎたと言わざるを得ない。

    『【全文書き起こし】Kindleアンリミテッドに限界はくるのか? 出演:津田大介×西田宗千佳×福井健策×現役出版社社員【ニコニコニュース特番】』
    https://newspicks.com/news/1822559


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    プラットフォーム=流通が圧倒的な力を持ち、メーカー=出版が葛藤する典型パターンですが、マンガが主流という日本の特殊な書籍文化で電子書籍が市場として成長するかの重要局面。コンテンツ=作家とユーザ=読者がハッピーになる構造をぜひ作り出してほしい。


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