ハーバード、スタンフォード。最強かつ最新の教養教育

コメント

注目のコメント

• 門川 大作

  京都市 市長

  ・2016年10月28日

  大学における教養教育の重要性には同感！　同時に，大学生だらかこそできる，人との関係や，地域との関係，社会との関係についての学びも重要。京都市では，学生さんが地域の皆さんとまちの課題解決に取り組む「学まちコラボ事業」をはじめ、学生さんが地域と触れ合い，そして地域から学ぶことを，市民をあげて応援しています。スタンフォード大学は京都に日本校を開設し，毎年，多くの学生さんが米国からお越しになり、京都で学ばれています！
• 牧野 泰才

  東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

  ・2016年10月28日

  僕は、興味が発散するタイプなので、駒場の教養の二年間は面白そうなのを文理問わずたくさん取りました。あれは良かったなぁと思ってます。
  
  今回触れられなそうなのでご紹介すると、東大の教養教育も、勿論変化しています。最近では必修科目として、初年次ゼミというのが始まりました。少人数で、体験やディスカッションを通して、考える力を身につける。というのがコンセプトで、教養学部にとどまらず、全学部が担当しています。各学科ごとに特色のあるプログラムが組まれていて、とても楽しそうです。
  http://komex-fye.c.u-tokyo.ac.jp/programmes
• 近藤 壯一朗

  東京大学 医師

  ・2016年10月28日

  東大リベラルアーツの特徴
  ・大規模（一学年3000人）
  ・大人数の授業（特に駒場は100人規模がざら）
  ・キャンパスは都心（駒場、本郷）
  ・教師は研究に特化
  ・学費は60万円弱
  ・経済環境重視型の奨学金と比べて、成績優秀者の優遇などは無いに等しい。
  
  現実として駒場では興味がある授業よりも、点数が取れる授業が優先されますよ。下手に興味のある授業を取って先生が点数をくれない人だったら進学振り分けに響いて大惨事ですからね。