ビールで気候変動を防ぐ、パタゴニアの挑戦(後編)
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注目のコメント
何故表土がこの作物と育て方で復活するのかが理解できない
表土は長い年月かけて大気中の炭素,二酸化炭素が植物体になり、腐って土壌に入り腐植化(土壌中に分解しない状態での有機物)した土壌層を指すと定義できます
不耕起で肥料を与えないのに大きな実ができる作物育てるのなら、土地の腐植を活用することになり、土地は痩せる結果にとなります
単純に堆肥を少しずつ施用してけば表土復活はあります、海外は堆肥等の畑にぶち込める有機物が無いから問題なのですが
記事にある草を入れるくらいの話では、表土復活までとても行きません
作物生産で収奪される量のほうが圧倒的に多いです
ただ、現在の表土が30年しか持たないのは、日本の権威ある学者も言っていることで、一度土地を休ませることを穀物の主要生産国は話しています
その分他国、アフリカなどで収奪する話なのですが日本人の敵シーシェパードに金を出している辺り、パタゴニアの環境問題と食糧問題に関する知識なんて無いに等しい様子。
食品生産するにあたり、耕起しない栽培(不耕起栽培)を目指したり、栽培効率が悪いオーガニック市場を目指すなど、『金持ちしか買えない食品』にしか興味がないようです。
また、たいそうなこと書いてある記事ですが、地球レベルの人口増加で起こる食糧問題なんて興味のかけらもないようです。
こんなほぼ宣伝提灯記事を、恥ずかしげもなく記事として出してしまうメディアもどうしたもんかと。
アウトドア用品としていいブランドなのに、トップの知性が足りなすぎるのがパタゴニアの痛いところです。ウォール街の世界とは一線を画し、ビジネスの世界で結果を出している。
『ビジネスを手段として社会的な課題を解決する』このビジネスモデルはもっともっと普及していくと思う。まだまだ理解ある投資家が少ないのが現状ですが、ビジネスの世界に一石を投じ、リードしているのはパタゴニアだ。