大前研一の特別講義「日本に"答えのない教育"が必要な2つの理由」

コメント

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2016年10月17日

  高度経済成長期に必要だった情報処理力から、その力を元にした情報編集力が必要となり、一つの解だったものが多くの解に変わっていく。記事の一部は藤原和博さんが以前から話されていることですね。
  
  この記事では「先生の無力化」が変化項目として挙げられています。知識の教授という点については変化があるかもしれませんが、私自身は先生の役割が変化していくと捉えています。
  
  教えることが先生の主な役割ですが、これからはその教えるというところが代替され、それ以外の例えば教室のファシリテーターとなったり、生徒のメンターとなる時間が増えたりするのではと考えています。