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>CDの売り上げが減少し、ライブが大きな柱になってきた今、いかにライブで収益をあげるかを考える必要が出てきた。

「それを言っちゃあおしめえよ」という感想です。

ダフ屋行為の被害者であるファンは従来からたくさんいた。
しかし、自分たちの利益には関係がないから放っておいた。
CDでは稼げなくなってライブを重視するようになり、ようやく病巣に切り込んだ。

うーん。
「ファンのため」という他人のフンドシで相撲をとっているのでしょうか?
オフィシャルな二次流通市場を整備するだけでいい。価格はリアルタイムに変動。今時きまった時間にコールセンターに電話かけまくってチケット取るとか前近代的。暇な人は時間使ってチケット取ればいいし、忙しいひとはお金を余分に払えばいいだけ。
いろいろ改善の余地があるということを当事者の方々も認識されていることがわかりました.チケット価格,販売体制の改善がされることを期待します.この問題についての私のコラムです. https://www.jcer.or.jp/column/otake/index897.html
第三者に譲渡不可としたうえで、本人確認番号(あるいはQRコード)を運営側が事前に送り、入場ゲートで認証すればよいだけ。いちいちアーティストに反戦運動よろしく「転売NO」とか言わせなくても済むでしょう。
チケットキャンプのCMがきっかけだったとは。業界の構造改革も必要な気はします。
「チケットキャンプは音楽業界がないと成り立たず、音楽業界を宿主とするといわば寄生虫だが、寄生虫だけが栄えると、やがては宿主を殺してしまう。」

確かに。
不謹慎かもしれませんが、一部のデイトレーダーと重なりました。笑
市場原理、という方も多いですが、テクノロジーを悪用したチケット販売サイトへの大量アクセス等で需給バランスがおかしくなっているのが、今大きな問題になっている根本的な原因でしょう。
有名ブランドの限定品を販売する時に、徹夜組の列に大勢で割り込む所謂転売ヤーのようなものです。
一方で業界側の都合を理解して欲しいように見えてしまうのは勿体無いです。きちんと様々な対策を打ち、送り手と受けてが好循環になるエコシステムをどう構築するかを毅然と語って欲しいです。
二次流通のチケットキャンプが槍玉に上がってますが、客としてはまず一次流通がgmailアカウント作り放題で抽選が歪むのをなんとかしてほしいですね。二次流通は、結局一次で入手できない人にとっては生命線だし、逆に急遽予定が入ったりしたときはそこで手放せる権利がないのはつらい(金融商品の流動性と同じで)
チケットキャンプのサイトを久々に見てみたら、もう試合のない月曜日の横浜vs広島戦のチケットを売ってたり、座席番号情報は詳細見ないと分からなかったり、正直「こんなUXのレベルのサービスに牛耳られてしまうなんて…」とガッカリしました。

インタビューの最後の方にも触れられている通り、もう値付けのことも公式二次流通のことも業界として問題意識があるので、アーティスト側にも理解して貰って業界自ら変革していって貰いたいと思います。
高く売り出して時間と共に値下げしていき空席が無くなるように調整すれば、それぞれがもっとも納得できる値段で買うことになり、転売ビジネスは成り立たなくなります。