母の願いから生まれた。NY公立小学校、日英2カ国語同時教育

コメント

注目のコメント

• 尾木 万由子

  NewsPicksオリジナル記事「NY“コンフィデンシャル”」連載担当

  ・2016年10月17日

  ニューヨーク市に唯一、日本語と英語の２ヵ国語同時教育（デュアルランゲージプログラム）を提供する公立小学校があります。9月の国連総会中には、安倍昭恵首相夫人も訪れた、この公立小学校は、中国人の母親の”悩み”と、日本人の母親の”願い”から生まれました。
  
  母親たちのアクションが、学校の教育プログラムを変えるきっかけになり、そして今なお、母親グループがプログラムの存続の為に奮闘しています。
  
  2回に渡って、この小学校とNYのデュアルランゲージプログラムについてレポートします。
• 白木 夏子

  HASUNA Founder & CEO

  ・2016年10月17日

  保護者が意見するだけでなく、一緒に活動しているところが素晴らしいです。しかも、公立で。
  そして、市長のこの言葉。ダイバーシティ教育は市全体の繁栄にも繋がる。本当にそうですね！
  
  DLPの重要性に関して、ビル・デブラシオ市長は「ニューヨークの強さは、私たちの驚異的なダイバーシティからきています。バイリンガルプログラムによって新しい言語や文化を学ぶことは、児童や家族だけではなく、市全体の繁栄にもつながるのです」と述べています。
• 佐藤 留美

  NewsPicks編集長

  ・2016年10月16日

  公立小学校が二ヶ国語教育を推進するーーなんともNYらしい取り組みですね！