【大室正志】電通は“脱げるエリート”養成法を改めるべきだ
NewsPicks編集部
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注目のコメント
アップありがとうございました。
電通は良くも悪くも昭和の日本企業の特徴をデフォルメしたような会社だと思います。ですので、これは電通だけの問題ではなく、「電通的な社風」を持つ企業にも共通して言える話かと思います。
「覆水は盆にかえらない」ですが、今回の事件が会社のマネジメント体制の見直しのきっかけになり、今後このような自殺が1件も起きないことを切に願っています。電通が同じ過ちを繰り返した結果、未来ある若者が亡くなったのですから、その歪んだ企業文化は徹底的に追及されるべきです。
「まず自尊心を砕く」という新人教育(?)などはカルト教団の洗脳と同じ手法にしか見えません。
「会社は家族」という意味不明なフィクションもカルト教団と相似形を成してます。本件、「若い東大美人」というワイドショー的なニュースバリューで話題になり、「大半を占めるおっさんの自殺は問題ないということなのか!?」という話も出ていましたが、本件をきっかけにこうやって色々と考えるきっかけになるのなら、その意味もあったと言うことかもしれません。
電通さんの内情はそれほど詳しくないですが、大室先生のあげている点はほぼ同意です。家族主義というのもありますが、体育会的な「上が言うことは理不尽でも絶対」的なカルチャーも大きいようには感じます
友人も入社後「生意気だ」ということで殴られたと言ってましたし、、