やりたいことは全部やれ、二足、三足の草鞋を履く方法
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人生は幕の内弁当!とっても素敵な言葉ですね。
頭を休める方法は睡眠や運動だけではなくて、全然別のことに全力投球するというのもひとつだという実感があります。私の会社では若手は2プロジェクトアサインが基本で始めは頭の切り替えがとても大変ですが、慣れてくると行き詰まったときにもう1つのプロジェクトに全力投球すると、元のプロジェクトですっと霧が晴れるようなことがあります。同じ仕事でもそうなのだから、別の仕事ならなおさら、と思います。同時並行でもいいですし、人生のタイミングごとに切り替えてもいいというメッセージにも、とても共感しました。
さらに、コミュニケーションや自分のキャラクターについても同じだと思っています。場面や相手のタイプによって、自分のキャラクターを少しずつ変えることができたら、対人関係は円滑になりますし、何より色々な自分を生きているような感じになって、一度の人生がお得になると思います。それは仮面を変えるとか自分を作るとか大そうなことではなくて、もうちょっと気軽に自然に、お洋服を着替えるようなイメージです。クローゼットにコーディネートを何種類も持っていたら嬉しいのと同じです。そのときに大事なのは、何を着ても「着る自分」はぶらさないということですね。・・・書きすぎました笑「人生は幕の内弁当」良いですね。確かに応援団を増やすという意味ではパラレル・キャリアはかなり有効だと思います。分野で出会う人が異なりますからね。
成功している中国の人たちは「運」というものを強く信じている、と聞きます。そして「運とは必ず人が運んでくるものだよ」と。応援してくれる仲間や友人を出来る限り大切にしなさい、と客家の方々が仰っていることに通じるものがありますね。「人生は幕の内弁当」という表現が素敵ですね。師匠の口癖は「人生は寄せ鍋だ」でしたが、それとも似ている。「二兎を追って二兎を得る」どころか、追いたい兎があるなら、全部追いまわしたらいい。
「いろいろな種類の応援団がいる」というのは本当に実感します。社内にも社外にも、スタートアップ界隈にも大手企業にも、NPO界隈にも、地域にも応援団がいる。
僕は豆腐メンタルなので叩かれたりするとすぐ凹むのですが、それでも前を向いて生きていられるのは「いろいろな種類の応援団」の存在が大きいです。
『生きてるんじゃなく生かされてる』のだなと、心から感じます。
"自分が一流の幕の内弁当だったら、「僕は君の弁当のシャケが好きだ」、「僕は君の弁当の卵焼きが好きだ」というように自分を応援したいという人が集まってきてくれます。
つまりパラレル・キャリアを実践できる人には、いろいろな種類の応援団がいるのです。
特に、若いうちは自分がどんな分野に強いかわからない。だから、いろいろ違うことをやって、自分のウリを探す。その自分探しが仮にロングジャーニーになっても、ぜんぜん問題ないでしょう。"
そういう生き方を社会として認め、促進する上で「副業解禁」はマストでしょう。経産省で本格検討が始まったようなので、今後の展開が楽しみです。
参考:兼業・副業を促進、経産省が研究会
https://newspicks.com/news/1845266/