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下手に修正するよりも損切りですね。
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SamsungがGalaxy Note 7の生産・販売を「終了」とのこと。今日の午前に「一時調整」を発表したところだったが。なお、会社のプレス・IRサイトを見ても、一時調整のアナウンスメントしか出ていない。ただ、この記事でも「発表した」と書かれており、複数報道で会社が確認したとあるので、確定なのだろう。
出荷台数ではハイエンド端末の2倍以上ある、ローエンド〜ミドルレンジの販売を維持したいところ。数が多いだけに、ここでも異常があるようだと苦しい。Note 7以外に波及しないようにしないと。
これは迅速な対応で評価できると思います。

引きずることなく「損切り」をしないと、顧客の不安が残ったままでシェアはどんどん失われていきます。

もっとも、抜本的な対策を怠って、別の機種で発火が起きたら致命傷となるので、原因究明はきちんと行っていただきたい。
今回発火した8台のうち7台はまだ海外にあり、原因調査すらできてないとのこと。今のところ一番の有力説はバッテリーの設計問題。バッテリーを極力薄く、軽くすると同時に容量を増やそうとすると分離膜が薄くなって傷つきやすくなるというのは周知の事実。もう一つは、Galaxy Note7が使ってる高速充電システム(他と比べて2, 3倍の電力が流れるとか)の保護回路が何かしらの問題を抱えていたのでは無いのか、という憶測。ただ、上記どれも想定内の問題なはずで、サムスンほどの企業がこのようなミスを犯すはずはない、との声も。真相究明が気になります。
生産・販売終了の早期決定は正解だと思います。スマホやタブレットは、製品ライフサイクルが短く、開発リードタイムが重要な要素となると思います。そこには技術力もあれば、企業が保有する経営資源の量も影響してくると思います。

今回のサムスンのノート7は、そうした開発競争の中で発売されたと推察します。ライバルのアップルに遅れるわけにもいかないので、開発リードタイムに余裕があるとは思えません。それでもデザインレビューをしながら開発し、信頼性試験もクリアーしていたであろうと思います。

しかし、ノート7は致命的な品質不具合を発生させ、サムスンを苦境にし、ライバルのアップルを好機としてしまいました。ここからは学べることが多いのではないかと思います。

スマホやタブレットに関わらず、多くのメーカーで似たような状況があるのではないでしょうか。顧客は一度満足してしまうと、次はそれ以上を期待します。この繰り返しをしていると、多品種少量、納期短縮、高品質、となっていくと思います。企業はこの競争をこの先100年、200年、と続けていくのでしょうか。

サムスンはアップルに対して、もう少し違った戦略があるように感じます。私が初めて買ったスマホはGALAXYでした。有機EL技術が魅力的で、iPhoneを選択しなかったのです。

エンジニアはワーカーではなく、クリエイターであって欲しいです。その点で、今はアップルの方が優っているように感じます。
LiBは爆弾巻いているようなものですからね。設計以前に、品質管理の手法と思想がシッカリしていなければ、いずれ起こるはずの事。これはスマホとして素晴らしいかどうかとか言う以前の問題。
初めに締め切りありきで、検証不足が指摘されていますね。営業側と開発側で意思の疎通がうまくいっていないのではないかと思われます。
結果として、市場に出してからトラブルが多発して、ブランドが毀損する。一番やってはいないパターンになってしまいました。
これ結構ターニングポイントになりそう。原因究明にはどれくらいの時間がかかるんだろう。なぜ異様に出火比率が高く、交換後も続いているのか気になる
そんな深刻だったんだ

原因自体は、多分もう内部では分かってる気がしますが、次のモデルを出すときにどうやってブランドイメージ回復するかですね
リチウム電池の怖さを甘く見たのでしょうか

巨大なパワーを軽量コンパクトに胸元にしまう、かつ、安全に、というのは簡単ではありません。

デザイン指向に走って、基礎的品質管理をおろそかにした結果なのでしょう。

これだけ不具合、発火があるのは根本問題ですね。

Note2から使っていますが、次はどうでしょう、
サムスン電子(サムスンでんし、韓国語: 삼성전자 三星電子、英語: Samsung Electronics Co., Ltd.)は、大韓民国の会社であり、韓国国内最大の総合家電・電子部品・電子製品メーカーで、サムスングループの中核企業である。スマートフォンとNAND型フラッシュメモリにおいては、ともに世界シェア1位。 ウィキペディア

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