今日のオリジナル番組


詳細を確認
予防医療は人生のリターンを高めるのか?
本日配信
197Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
碑文谷店のリニューアルオープンを待ち望む地元民です。ワインの品揃えは「イオンリカー」が入って改善するとは思うが、ダイエー時代の売上を超えられるかな。
ちなみに、インタビューに答えている岡崎氏は勝ち組の連結子会社「イオンモール」の前社長。GMS復権を託して引っ張ってきたけど、なかなか結果は出ませんね。
イオン改装で物流や商品調達の効率化、ブランド認知の向上の効果は大きそうなのに黒字化しないのですね。地域に根ざした店舗運営の細かい工夫が物を言うのだと改めて感心です。

近所のおばさんのおしゃべりレベルの話ですが、私の地元新潟でもイオンができたとき「魚の扱い方がまるでなっていない」と地元のスーパーに人が流れたのですが、その後イオンが努力を続けたそうで、地元民からすると「外から来てよくがんばった」という評価のようです。どこまで本当のことかはわかりませんがあってもおかしくない話だと思いました。そのイオンは今では週末大混雑です。

ちなみにうちの祖母は「地元の古いスーパーよりもイオンの店員さんの方がよっぽど親切」と喜んでいます。
ダイエーがイオンに変わった店に行ってみて気づいた事は、ひょっとしてダイエー時代の売れ筋を把握してないのかも、と思いました。イオンが把握していないのではなく、ダイエー時代からできていなかったのでは?と思います。それくらいガラッと変わってしまった。いつも買っていた◯◯はどこ?と思った主婦が多そうな気がします
食品スーパーや総合金融、ドラッグストア事業などの専門性の高い機能サービスは、ニーズがあるが、GMS(総合スーパー)のような過去にはそのエンターテイメント性に顧客が集まっていたものには、他のショッピングモールなどができ中途半端になっている。その中で、専門外のファッションなどを強化しているとさらなる悪化の可能性が高まる。一方、価格で勝負は利益率を圧迫し、中長期的なダメージが広がる… イオンスタイルという名付けの通り、自社のスタンスを押し付けるようなマーケティングで、特売日を変えたり、品ぞろえを画一化するなどの消費者中心ではなく、企業中心のスタンスの課題に見える。自社の強みとマーケットのニーズが交差するエリアに、顧客視点で最適化したサービスを価格勝負以外に開発することが望まれる。
「地域ごとの特性に合わせた売り場やサービスを提供する「イオンスタイル」」
とても良さそうです。エリアによってお客さまの層は確実に違います。ニーズを上手く売り場に反映すれば集客できそうです。
またエリアが違ってもあそこに行けばこれは品揃えが豊富と分かっていれば少し遠くでも行くこともあります。
総合スーパー自体が厳しい環境にあるので、「元に戻す」ということが可能かどうか…?

特に、ショッピングモールは有名な専門店が(コスト高を理由に)入居しないと聞いています。

食料品が軸になるのでしょうが、それとて限界があります。
「上期は子育て世代を中心に客離れがあった」とありますが、最大の消費層が離れたらGMSとしてはだめでしょう。
イオン自体が厳しいのでダイエーのせいとだけは思えませんが、東戸塚店のイオンスタイル(ワンフロアまるごとベビー・キッズ専門店)はおもしろいですね。
成長期の頃は一番立地に一番デカイ店を持てば業績が伸びました。しかしライフサイクルが進んだ今、ダイエーからイオンに変わろうと本質部分は変わらないので、改善を望むのは楽観的です。GMS不調の中、中小企業はチャンスです。
かつてマスコミが、こぞって取材に訪れたGMSの象徴「旧碑文谷ダイエー」がイオンになるとは、当時誰が予想できたでしょう。

GMSは「構造不況」が言われて久しいのですが、対照的に元気なのは「地域密着」型の中小スーパー。
イオンは昨今、生鮮でもカンパニー単位で品揃えが可能になってきているうえ、今回、碑文谷の客層を意識した「ワイン」等の品揃えも強化する、とのこと。

ただ難しいのは、都市部では働く女性が増え、「駅ナカやネットスーパー」が急速に台頭していることです。イオンさんには、頑張って欲しいのですが…
ダイエー新浦安店もイオンに改装されました。が、記事にあるように特売日も違えば、得意な品目も少し違う。トドメはOMCカード特典がなくなり、イオンカードに特典が収斂されたこと。移行期間はありましたが、違和感は少なからずありました。
新浦安は近隣のイトーヨーカドーの撤退も取り沙汰されており、ELPのお店が伸びてきているように感じます。
イオン傘下の金融サービス事業者。クレジットカード、銀行、電子マネー等の事業を通して、融資やサービサー(債権管理・回収)を実施。
時価総額
2,886 億円

業績