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コメント
注目のコメント
ピンとこないな。機械化が進んで人間がつまらん仕事しなくて良くなるなら人に人の相手させればいいのに何でわざわざロボットにやらせなきゃいけないわけ?正直必要ないと思う
孫さんが、ロボットの未来や知性について語り合っている相手の一人が、ここに登場する光吉俊二先生です。とにかくエネルギッシュで、取材はとても楽しい半面、すこしでも気を抜くと、まったく違う話題にいってしまいます。
そんな光吉先生を中心に、孫さんがグーグルについて、そしてロボットの未来をどのように眺めているかについて、語ってもらいました。
まったくの余談ですが、光吉先生は孫さんに超高級なワインご馳走になった時に、おもいきりグラスのワインをこぼしたそうです。そのこぼした分量だけで、「カローラ1台が買えたんだ。はっはっは」と笑う姿を見て、衝撃を受けました。光吉先生と何度かご一緒させて頂いたことがありますが、袖がある服を着ている先生を拝見したのは初めてです。いつもタンクトップなので。以前、NHKでPepperの特集が放映された際にも、孫さんの横にいらっしゃった先生はタンクトップでした。そういう飾らないお人柄も個人的に好きです。笑
先日、CEATECに行った際、トヨタのブースでは高さ10cmの手のひらに載せられるコミュニケーションロボット「KIROBOmini」が展示されていました。スタッフに聞くと、ロボットに元々組み込まれている情報はゼロなので、対話しながら一から学んで行くとのこと。Pepperとは大きさからしていろいろと違いますが、今後もホンダとトヨタの取組みを注目したいと思います。