【岡部恭英】放映権、中国…現在はスポーツビジネスの転換期だ
NewsPicks編集部
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先日、元FCバルセロナ斎藤氏とTIAS(筑波大学院国際スポーツアカデミー)塚本ディレクターと一緒に行ったNPセミナーに関する記事です!
放映権ビジネスに関する「5つの波」に関しては、この連載の最初の方でも説明しましたが、下記の通りです!
https://newspicks.com/news/1026816?ref=user_9147世界的なスポーツという大きな枠で見ても成長の伸びシロは十二分にあります。
アジアでは中国の可能性、東京オリンピックとチャンスがあります。
私のやっているMMA(格闘技)もこれから成長が期待されるスポーツです。
この波を逃さずにしっかりと稼ぎたい所です。
記事の中にあった「神聖なるスポーツでカネの話をするな」という言葉はまだ日本でも根強く残っていますが強化には金がいります。強くなる=良い物が見れる事に繋がるのでお金は大切です。もっというとお金がある所に良い人材は集まります。
スポーツを『仕事、ビジネス』として認知される所からはじめましょうか。僭越ながら、尊敬する先輩であるTEAMの岡部氏、サッカー協会の斎藤氏とセッションさせて頂きました。岡部氏の話にも出てきましたが中国は日本にとって大きな存在です。これは変えることができませんので、今後、日本のアジアの立ち位置を明確にし、日本の良さを改めて考える必要があるのではないかと思います。先月の欧州サッカー連盟が主導するMESGOというスポーツマネジメント大学院とTIASとの業務提携でも水面下では実は北京にある大学院とのコンペティションがありました。そうした中、改めて日本の良さは何かと考えさせられました。