アメリカを見ずして世界で生きていく人間になれない
NewsPicks編集部
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本当に豊かな国っていうのは、オプションが豊富にあるので、選ぶ自由も選ばない自由もありますよね。しかし、なぜか私のようなセコい人間は、自らオプションを手にしたことがないかのように、すべてのものを選ばないと気が済まないってことがよくあります。
その典型例は朝食ビュッフェ。「元を取る」という大義名分の元、できるだけ多くの料理を食べなければ損をした気分になってしまう小市民な私に対し、アメリカ人を見ると「そんなにいらね」と言わんばかりに、バナナ1本だけ載ったトレーやフレッシュジュースが入ったコップだけが一つ載っただけのトレーもあります。
「豊かな国の人には取らない自由もある」ってこういうことなのか、とよく思います。本場の物、頂点を見ろって言う事は同意です。
僕もアメリカで試合をした事が何度かあって様々な刺激を貰っているしその時の経験が役立つ事が多いです。僕は世界で生きていく人間ではなく自分の小さな世界を維持する為にコツコツやっているタイプだけども多くの物を見て自分の経験にしていく事は大事だと思います。
今はどの国を見たら良いのでしょう。業種によって違うとは思いますがどこを見るのが良いのかなあ。昔は目指すところはアメリカ社会にあった。
それは成長社会の最先端だったから。
だからアメリカを見ることに大きな意味があった。
でも現在の日本は課題解決先進国を目指す。
課題の最先端はどこか?
それは日本の地方ではないだろうか?
だから現在は日本の地方を見ることに大きな意味があると考えられるのではないでしょうか?
堀さんはいちいち語り口が面白いですね笑。