陽岱鋼が去っても台湾人客は来るか。野球×学問で探るヒント

コメント

注目のコメント

• 細野 豪志

  衆議院議員

  ・2016年10月08日

  アジアの人材という意味では、アジア枠があって、ベトナムなどの選手がプレーしているＪリーグの方が成功しているのではないか。
  
  スポーツだけではなく、新国立劇場のオペラなども、アジアから人材を集めれば、より活性化するし、アジアからのお客さんを呼び込めると思う。ヨーロッパから有名な歌手を呼んできて、日本人は脇役というのはさびしい。
• 福田 拓哉

  熊本ヴォルターズ｜VOREAS北海道

  ・2016年10月09日

  ファイターズは予てより学術・調査機関と協働でファンの心理や行動を分析しています。産総研とのプロジェクトがその代表例でしょう(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110720/362597/?ST=spleaf)。ちなみにこの調査は観戦者の視線や心拍数といった生体情報を分析に用いている点がスポマネ分野では極めて画期的でした。
  
  現場の勘や経験は極めて重要な資産ですが、それだけに頼るのは危険なギャンブルです。勝つ確率を高めるために、様々なエビデンスを集める事は大事ですよね。研究機関と組む事で、人材を育成しながら分析結果を得られるという形は双方にメリットがあると思います。問題の１つは球団関係者と研究者のマッチング。両者が相見える場を作っていければと思っています。
• S Tomoko