神奈川県民の意外とハードな生活 睡眠時間を削って長距離通勤、片道100分も当たり前
キャリコネニュース
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この話は神奈川に住んでいた人たちなら、きっとそんなの当たり前でしょ、と思うでしょうね。
かく言う私も茅ヶ崎生まれ鎌倉育ちですから、大学から始まって、43歳で大阪に転勤になるまで、2時間近い通学通勤時間でした。
実は神奈川県民というのは、何気に愛郷心が強い県民で、本当は自分たちの住んでいる場所が日本で一番いい場所だと半ば本気で思っている人が多かったりします。(カッコ悪いから言わないけど)
海も山も川も平地もあり、更に温泉まである素晴らしい自然環境。
基本的には大都会、だけど田舎もたくさん。交通の便は抜群。
多摩川を渡って東京で働き、自宅はこの素晴らしい地に構えることこそ、理想的ライフスタイルじゃん(湘南地方ならライフスタイルだべ)、などと半分本気、半分思い込みで、考えていたりします。
長距離通勤にもめげない県民性は、この隠れた郷土愛がなせる技なんだと思います。
ローカルネタ失礼しました。こういう記事を読むと、頑張って都内にマンション(中古だけど)を買って良かったなと思う。
会社からタクシー乗っても5,000円しないくらいで帰れるし。
その代わり車を持つことは諦めた。
駐車場代が高すぎて…。
まぁ困ることはあまりないけど。必要なときは借りれば済むし。それでも神奈川に住みたい理由
①夏涼しく冬暖かく何故か台風も少ない天候面
②東京ほどマジメでなく沖縄ほどルーズでない県民性
③都会過ぎず田舎過ぎず丁度いい発展具合
④都心まで座って通勤できる始発駅多数
⑤新横浜と小田原から新幹線へのアクセス良好
⑥やっぱり海と湘南とサザンが好き!
⑦理屈じゃない。だって神奈川だもん!