日本発グローバル・ベンチャー創出支援プログラム公募開始「飛躍 Next Enterprise」

コメント

注目のコメント

• 斎藤 祐馬

  デロイトトーマツベンチャーサポート 代表取締役社長

  ・2016年10月05日

  安倍首相が主導して日本企業を世界に派遣する『飛躍 Next Enterprise』の応募がスタートしました！！
  
  国の看板と予算でスタートアップが海外に飛び立てるという国家的スタートアップ養成プロジェクトです。運営はトーマツベンチャーサポートです。
  
  進出候補地はシリコンバレー、ニューヨーク、SXSW、シンガポールの４つ。
  
  昨年の派遣企業も実際に足掛かりを作って進出した実績が出てます。
  
  これは本当に応募する価値のあるプログラムですので、ぜひご検討ください！！
  
  日本発グローバル・ベンチャー創出支援プログラム公募開始「飛躍 Next Enterprise」
  http://ascii.jp/elem/000/001/243/1243064/
• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2016年10月05日

  これは応募した方が良さそうですね。私自身、世界中で開催されるベンチャー系のイベントに参加することもありますが、日本のベンチャーの出展が少ないと感じます。そのイベント自体知らないということもあり得ますが、一番の理由は経済的負担でしょう。ここには記載がありませんが、フィンランド・ヘルシンキで開催されるSlushに一昨年参加しましたが、日本の企業はゼロ。一方で韓国や中国の企業が政府の手厚いバックアップを受けて出展していたのが記憶に鮮明に残っています。
  
  今回は4ヶ所ということですが、今後増やして頂きたいと思います。
  ちなみに、私はトーマツの回し者ではありません。笑 率直に個人的な考えを書かせて頂きました。
  
  
  個人的には、SXSWInteractiveの前段に開催される教育のイベントSXSWeduに、日本の先生たちに参加して頂ける機会があればなと思います。3月開催という時点で、かなりのハードルですが…。
• 溝口 勇児

  WEIN CEO

  ・2016年10月05日

  この手のプログラムは必ず賛否が分かれるけれど、起業家側の視点で言えば、間違いなくないよりあったほうがいい。世界に打って出ることを考えてる企業であれば、国家からのお墨付き(に近い印象)がもらえるならそれは純粋に会社にとってはプラス。領域にもよるかもしれないけれど、日本のプレゼンスは言うほど低下してはいないからね。