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日立、日立国際電気の過半数株式売却を検討-関係者 (2)

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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    2009年以来、2015年は第二のグループ再編と言われていたが、まず、日立キャピタル、日立物流。そして、ついに日立国際か、この10月から、本社がひっこして、日立ハイテクのとなりのビルへ。

    日立国際は、装置と映像通信があり、装置はかっての国際電気、映像通信は、かつての八木アンテナ、日立電子。
    ただ、殆ど、旧 八木アンテナはない。映像カメラや列車無線、防災無線は好調いい。装置は、日立本体とシナジーが薄く、グローバルな装置大手から人気、映像無線は、日立本体の社会インフラとシナジー大きい。

    日立ハイテクは、商社の日製産、医療と、装置。医療に強化中。装置同士では、以前からハイテクと国際はしてきされていたが、カラーがやや違う。

    これが、他の装置にも、波紋、もっとビックリもあるかも。

    日立国際は外資から人気。TELがAMATと一緒なら経産省も懸念だったろうが、TELがいるなら、ありうる。ただ、装置だけ売れば、残りの映像無線は利益がすくなく、シナジーのある日立が引取りもあるが、①上場廃止、②防災無線や監視カメラ、映像カメラなど独特のもある。そこで、以前の提案は、建機や国際、産機、ハイテクなどプロダクツ系を大統合する案。
    これら合計すれば、1兆円規模、OP1000億円くらいになる。建機もシナジーあり。
    残るは、御三家(今は2つ)だろう。

    http://www.circle-cross.com/2015/10/29/2015年10月28日-日立の説明会とグループ再編への私案/
    http://www.circle-cross.com/2016/02/05/2016年2月3日-日立の更なる進化に期待-下方修正の中でグループ再編/


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    半導体製造装置再編の波の継続?日立グループでは、日立ハイテクも半導体製造装置を手掛けているので、そこも併せて気になるところ。


  • 日刊工業新聞社 デジタルメディア局局長

    日立国際電気は日立ハイテクとともに、川村・中西改革の時からずっと再編対象でした。特にアナリストやメディアから指摘されてきたのが半導体製造装置。ただ国際電気の通信系の事業は、本体のIT部門とのシナジーというか日立が注力する社会イノベーションに関係するので、会社丸ごとの売却はないと感じています。グループ会社の再編に踏み込むことは十分ありえますが。
    東原さんがCEOになって日立はもっともっと事業構造改革を進めないといけない(収益力の向上)。個人的にはやや停滞していると感じますが、昨日の日立建機のM&Aといい、社外取締役が多くなった取締役会などからかなり執行側にプレッシャーがあると思います。


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