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【小野雅裕】若者よ。今こそ「明治ドリーム」を思い出せ

NewsPicks編集部
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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    日本の大学の停滞の原因は学生の意欲の低下にある。これが僕の問題提起です。

    兵の士気が低い軍隊は負ける。社員のやる気がない会社は潰れる。学生の熱意が低い大学が落ちぶれるのも、当然でしょう。

    大学改革というととかく、カリキュラムがどうとか国際化がどうとかいう。箱だけ直しても中身がそのままでは意味がない。若者が学問に熱狂した明治時代のように、いかに若者の学問への意欲を再び喚起できるか。これこそが東大再生の必要条件だと僕は思う。

    荘司さん>明治時代は僕は生きていないのでなんとも言えませんが、MITは、ゴロゴロいましたよ。学問そのものが好きで好きでたまらなくて目がキラキラしている奴らが。アメリカ人は良くも悪くも素直で単純、というのも理由の一つでしょう。


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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    東大には試験対策委員会(略してシケタイ)という非公式の互助制度がありまして、1年生各自が担当の授業を受け持ち、試験対策プリントを融通し合うという仕組みが調えられています(今はどうか知らないけど)。入学式よりも前のオリエンテーション合宿で各自の役割が割り振られてるのですが、さすがは官吏養成機関として設けられた東京帝国大学の流れを汲んでいるだけあるな〜と、そのシステマチックな仕組みに妙に感心したものです。
    「学問をしに行く場所であった大学は、大手企業への就職活動の踏み台に矮小化された」という指摘はその通りでしょうね。本気で学問をしたいなんて考えている学生は相当マイノリティでしょうし、教員も学生にそんなことを求めているとは到底思えません。卒業証書を得るためだけに漫然と4年間を費やしているのはなんとも勿体ないとも思います。ただ、社会から大学に求められるものが時代の移り変わりに伴って変化しているのだろうとも思いますし、ことさら学生を責める気もしません。現実に合わせて極めて合理的な対応をしているだけでしょう。
    そのうえで、研究大学と教育大学を分離するという提案には大いに共感します。一時期炎上した冨山和彦さんの「G型」、「L型」の議論にも繋がるものがありますが、あれも今の大学に対して半ば意図的に為された痛烈な批判だったが故の反応だったのだろうと感じます。
    もっとも、国の視点で見れば指摘の通りなのですが、個人の視点で見れば、才能がある人はなるべく早く出てしまった方がいいとも思います。こういう前向きで好意的な提言が出ているうちに、状況が変われば良いとは思いますが、あまり期待はしません。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    これを読んで書きたかったことのすべてを古谷有希子さんが代弁してくれていた。今後、教育について、大学について話を聴くのならば、大学中退したり、そもそもハナっから大学の存在に否定的な人ではなく(口にすることは聞く前から想像がつく)複数の教育・研究機関に属したことがあり、高い視座で話の出来る人を取材すべき。


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