アミューズ「1強」。アーティストは海外の壁を超えられるか
NewsPicks編集部
290Picks
コメント
注目のコメント
日本人アーティストの海外進出について分析していくとやはり大きな問題は「文化的背景」だと感じます。特に欧米のアーティストは作品の上だけでなく自身の意思を持って発言し行動します。日本のアーティストはその発信力が弱いというよりそういう事に対しての意識が違うという感じでしょうか。まだまだこれ以外に海外進出のポイントはありますが近い将来、グローバルでブレイクする日本人アーティストが出現すると思います。
そうか。ワンオクのTAKAはジャニーズ退所したからテレビを使えなかったのか。なるほどな。つまり国単位のメディア支配の終わりの始まりって事ね。そう考えるとSMAPはますます惜しいことをしたねぇ。。
日本人アーティストが言語の壁を越えて活躍するには、楽曲中の「歌詞ウエイト」を下げる戦略がやはり近道な気がします。(是非はともかく)
坂本龍一さんはインスト系ですので国を選びませんし、きゃりーぱみゅぱみゅやperfumeはビジュアルも含めたパフォーマンス重視という意味でやはり相対的に「歌詞ウエイト」が低い。
ですので、ダンスミュージックは「あり」かと思います。
PSYの「江南スタイル」より20年以上前、在日韓国人のテイトウワさんがNYで結成したユニット、ディーライト。
groove is in the heart
https://www.youtube.com/watch?v=etviGf1uWlg
はビルボードのダンスチャート1位を獲得しました。
坂本龍一さんのお手伝いをしていたテイさんがNYへ渡って、現地人脈を駆使して作った曲です。
クラブミュージックファンならアンセムというべき曲ですが、こんなヒット、また生まれないかなぁと期待しています。