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IT企業が「破壊」するシリコンバレーのレストラン

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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    先月サンノゼから北上し、パロアルト、サンマテオと「シリコンバレー」と言われている全域をまわりましたが、確かに、地域の人と企業の共存というのが難しくなっていると感じました。高級なレストランか、フローズンヨーグルト等の店が目立っていましたね。そして、不動産もかなりの高騰ぶりで、不動産屋にも入ってみたのですが現地のIT企業が出すような給与水準でないと借りられないと感じました。

    元々の地域の人との共存という話は以前から言われていて、過去には、FacebookやGoogleの社員が乗ったバスに卵などが投げつけられることがありました。「あなたたちがここに来たから、住みにくくなった」という抗議だったようです。
    そのため、今は、社員を送迎するバスのどこにもロゴが記されず、真っ白なバスが使用されています。

    コミュニティとの共存というのは、企業にとって非常に重要な課題だと感じます。


  • 製造業 Marketing Manager

    実際この地域のレストランはやたら高い。
    サンフランシスコ並の高さだったりすることもザラ。ちょっとしたグラスワイン飲むだけで15ドルくらい払わされたりする。いやいや、それなら、家で飲むよ、みたいな値段。お酒だけじゃなくて、食事もそう。

    シェフを引き抜くのがFacebookやTwitter, Airbnbだというのは面白い。
    各社がどんどん被雇用者を惹きつけるために給料を上げ、福利厚生を上昇させ、その結果、社員食堂はタダになり、そこの社食のレベルはそんじょそこらのレストランよりもレベルが高くなる。AppleのInfinite Loopにあるピザ屋や寿司屋がめちゃ美味というのは有名な話だが(Appleは社食はタダではないそうだが)、その他の企業の社食もどんどんレベルが上がっている。

    その結果として一部地域住民の生活が破壊されているという。
    確かに場所によっては、外食には困る。
    下手するとすぐに一人60-80ドルくらいになるし、それが嫌なら家で食べるか、チポトレとかIn n Outとかになってしまう。極端なのだ。しかもチポトレだって、10ドルくらいはする。スタバのサンドイッチもおいしくないのに5-6ドルはする。
    こういう現象は東京や日本企業ではあまりみられない。(昔はあった。)
    今ではシリコンバレーの各社、バースペースとか構えててコーヒー、ジュース、下手するとビールも飲み放題。グーグルとかシャワーまである。
    今でも日本では美味い飯が1000円以下で食べられる。何気に素晴らしい話だが。

    >小宮山さん
    ぜひ次回はお声掛けくださいー

    今でもYahooは紫色のバスを走らせているし、Googleも電光掲示板がついていて、GBUS TO MTVとか書いている。(Google Bus to Mountain Viewの略)

    Facebookに至っては地域住民のために家まで建てるとか言っている。

    食文化は東海岸とか中西部に比べればだいぶマシ。少し足を伸ばせば、サンノゼ、サンタクララ、サニーベールに地中海、中東、インド、韓国、中国、台湾、日本、ベトナム、その他さまざまな地域の料理が毎日日替わりで食べられる。値段は安くないが。シリコンバレーで異常なのはパロアルトくらいでしょう。


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    S&S investments 代表取締役

    なるほど、シリコンバレーの好況が普通のレストランの経営を難しくしているのか。確かに、働く側も街のレストランより、グーグルやフェイスブックなど超一流IT企業の専属シェフになりたいだろうし、今の好況続けばますます家賃も上がるだろうし難しい問題。


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