新着Pick
599Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
所有者とメーカーに過失があることにして保険でカバーかな。メンテナンス不足なら所有者になるし、バグやエラーであればメーカー責任といった感じでしょうね。
人気 Picker
他の記事にもコメントした通り、今年4月のアルファベットら5社による、ロビー活動の成果、こうして続々と。日本、まっさお。
判断責任をだれが負うのかが、一番気になる。免許は運転技術だけでなく、交通法規を理解するという意味合いがある。一般論として自動運転でも運転を停止する機能はついていると思い、誤動作をしたときの責任や、その時に止める・止めないの判断の結果として起きた過失は、誰の責任になっていくのだろうか。運転手が人間でないという判断ではメーカーになりそうに思うが、一方で「中止ボタン」があれば、その操作・非操作に伴う責任は人間にある気がする。

<追記>Takuさんの指摘に基づいてチェックしたが、記事の原文リンクの下の方に「Statement of Policy on Automated Vehicles (PDF).」というのがあり、これは2016年のアップデートについて。
他の報道もチェックすると、May Allowという点で、確定ではなく議論・検討中というフェーズという理解。
http://bit.ly/2dT4sjq
<追記終>
それにしても対応の速さに感服します。
まだ新技術の実用化の目途が立っていない段階で、既にユーザー関連の法律を検討するとは…。

世界一早く実用化したいというカリフォルニア州の意気込みが、ひしひしと伝わってきます。
そりゃまあ免許なんてたんなる役人の天下り先確保だからね。放射脳を利用して金儲けしてるだけ。
ハンドルが要らないなら運転席も要らないし、ミラー類も必要ないですね。従来の自動車とは全く異なる形状/デザインの乗り物が出てきそうですね。移動中も仕事したり仮眠を取ったりできます的な。
自動運転の自己責任や倫理的な問題については、今日から始まったイノベーターズ・トーク「AIと倫理」の第4回で語られるようですので必見。
https://newspicks.com/news/1804878/
これは大きな時代の流れを表すとともに、それが公に認められるとなればすごいニュース。
機械がスマートになっていくほど、協働する人間に求められる資質は変わっていきます。
例えば産業革命で機織り機が自動になると、工場で自動織機を運営管理する人は必ずしも自分で機織り機が扱えなくてもよく、その機械に対する理解のほうが求められます
また、タイラーコーエンの「大格差」の中でも、機械&人間のチーム対抗「フリースタイル」チェスにおいて、人間に求められるものは、機械のクセや限界を理解し、短時間で正確に機械が指し示す情報を整理することと、それをしっかりと選べるストレスへの強さであり、必ずしもチェスが強い必要はないとしてますが、そういうこと。
多くの分野でこういう変化は起こるだろうし、機械とうまく協働できるか、が重要になっていきますね
パロアルトに越してきて、妻もこちらの免許を取るかクルマを今どきもう一台買おうか考えてます。毎日お隣マウンテンビュー(グーグルお膝元)ではグーグルの自動運転車と遭遇します。今日は食事もUberEATS、一家の食事が全て込みで45ドル。ラーメンもカレーもたこ焼きもあります。こんなのは真っ先に自動化されるでしょう。ちょっとしたおつかいに行ってくれる自動運転車ならちょっと高くても一台家に持っておきたいです。
NHTSAが示したGoogleへの回答である『プログラムを「ドライバー」と見なす』とする法律的解釈とは、Googleの実験車両に対して米国自動車安全基準を適応する際の解釈に留まり、自然人をドライバーに求めるジュネーブ条約上の立場を示したものではないというのが一般的な理解であろう。
先日発表された15のガイドラインにも、自然人のドライバーに免許を与え、交通法を施行する指針が示されていると理解している。
報道は如何にも決定的なトーンで書かれているが、議論はそれ程単純なものではないのではないか。
この動きが浸透しないと、いつまでたっても自動運転にならない。良い動きだと思います。
見切り発車感が強い気がします。
メーカーも行政も、チーム日本が自動運転車の市街地走行試験に慎重なのは、やはり事故が起きた際に、人かクルマか、どちらがどのように責任を取るのか、今のところはっきりした線引きができていないからです。「慎重になり過ぎてばかりでは進歩がない」との考え方を否定することはしませんが、人も自転車も他のクルマも行き交う混合交通の中で、どれだけのことをAIに委ね、どこまでを人が責任を負うのか、この点についてはある程度時間をかけて議論し、世論を醸成していかなければならないと思います。