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一方で,ここで述べられている誤解は,あくまでもカーツワイルさんの定義したシンギュラリティと,巷で言われているシンギュラリティとの間に齟齬があるという話かと思います.
一般の人が気になるのは,では巷で言われているような(間違った解釈の)シンギュラリティはホントのところ起こるのかどうか?という辺りかなぁと思います.もう少し突っ込んだ,例えばホーキング博士の危惧しているような未来は来うるのか?あたりへの具体的な反論を聞いてみたかったです.
ちなみに僕は専門家ではないので直感的な判断でしか無いですが,矢野さんと同じく,そんなの起こりっこないと思っています.ただここで述べられているその理由が「人間が設計しているから」だと,ちょっと根拠として弱いかなぁという印象を持ちました.
脳と身体とは密接に関係していて,身体から脳を切り取ってしまったときにそれだけで自分は存在しない,という後半の話も面白かったのですが,このあたりも哲学的な部分を含んでしまうので,賛否は分かれそうですね.
例えば,四肢を切断してしまった人が,無いはずの部位に痛みを感じるような幻肢痛という現象がありますが,これを突き詰めて考えていけば,身体は無くても,そこに身体があるように感じる状態というのは,あってもいいような気もします.
あるいは,義肢を装着したとき,これは部分的ロボコップという状態と言えるかと思いますが,その義肢に身体性を感じるということはあると思います.あくまでも思考実験ですが,では徐々に身体を機械に置き換えていったときに,どの段階までは自分で,どこから自分でなくなるのか,というのは自明ではなく,連続的に自分を保ったまま身体を機械に置き換えられてもいいような気もします.
難しい問題設定ですね.
すなわち「人間が生物学的な人間を超えるとき」という意味で、「AIが人間を超える」と書いてあるわけではないーー。目からウロコの対談が続きます。
カーツワイル氏が著書で論じているシンギュラリティも、描かれている将来予想像はかなりSF的ですが、あくまで主語は人間で、人間の知能が非生物的知能と融合して爆発的に進化することがシンギュラリティだと描かれています。カーツワイル氏が主張する内容の当否はさておき、例えば、非生物的知能が自己増殖し人間をせん滅するというようなターミネーター的な単純な二項対立が描かれているわけではないことに注意が必要だと思います。
矢野さんが論じられている知能と身体性についての議論に関しては、人工知能学会監修の「人工知能とは」という書籍が示唆に富んでいて非常に面白かったです。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01G4TOL1Y/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
個人的には、どんな素晴らしい技術であっても「ビジネスとして採算が取れなければ普及しない」と思います。
過去に予測されたもので、技術的に可能だとされていたけど全く普及しなかったものもたくさんありますよね。コンコルドとかいい例じゃないでしょうか。時速2000キロを超え、マッハ2がでていたわけですが、全く採算がとれないために撤退してしまいました。経営学的にはサンク(埋没)コストの代表例として語られています。商業的に意味があり、多くの人に使われない限り発展しません。
文中にあるカーツワイルさんというのは、現代のエジソンみたいな人で、天才発明家にして、ある種の社会改革主義者。
大昔に検索エンジンの出現による社会の革新を予言したことで有名になりました
何の因果か、現在はGoogleのAI研究にも参加しています。
彼の唱えるシンギュラリティは、AIの進化によって、「人間が生物学的な人間を超える」特異点。
実は結構ぶっ飛んだ思想なので対談では、その意味は明らかにされておらず、哲学的な表現というのにとどまっていますが、彼の著書を私なりに解釈すると、要するに「不老不死」の実現です。
単に人工知能が人間を超えるなんていう技術レベルの話をしているわけではない、(超えるの定義は何かという論議は本文の通り)社会的革新の話なのだということでしょうか。
ただ矢野さんは、実はカーツワイルさんを引き合いに出しながら、実はその考えには、技術的な点ではなく、哲学的な点で懐疑的に捉えているように見受けられます。
AIの研究の本質というのは、「そもそも人間とは何か、知能とは何か」という根本を探る哲学的なものなのかもしれませんね。
AIに対するバイアスを取り除いてもらえるヒントが盛りだくさんです。
×AIが人間を越える
○人間が生物学的な人間を越える
強い力を持つ言葉はブームを作り出したり加速させたりすることには効果がありますが、正しい理解ではない場合にはその後のマイナスの方が大きいと思うので、注意が必要ですね(人事の世界では成果主義とかコンピテンシーとか、、、)。