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今日の都政改革本部からのメッセージ、どうか多くの国民が真剣に聞いて欲しい。ガバナンス不在のまま、総無責任体制で進められようとしていた五輪準備。やっとメスが入ります。豊洲も同じ構造。来週からは、その背後にある闇に切り込みます。
小池知事のブレーンである安東さんが度々示唆されていたのはこのことだったのでしょうか。

当初3013億円だったオリンピック予算が、いつの間にか1兆8000億円になり、今度は3兆円超!とは。
幾ら何でも、こんなデタラメは絶対に許されるものではありません。

こうした問題が次々と出てくることに一都民として唖然とするばかりですが、これを機に大手術を行なって、東京を、本当に世界に誇れる街にしていって欲しいと思います。

都政改革に取り組む皆様、頑張ってください。
当初の金額は3000億円でした。
それがいつのまにか6倍の1兆8000億円になっていただけでも驚いたのに、3兆円とは…。

「世界一金のかからない五輪」と豪語したことを忘れてしまったようですね。

それにしても小池知事のご活躍ぶりは本当に素晴らしいです。
舛添前知事が辞任してくれたおかげ。
影の功労者ですね(本人は嬉しくないでしょうが、真実です)
もとは税金です。都民も怒らなければいけない。自分たちの選んだ首長、都議会議員、国が進めてきた責任の所在があいまいなまま進んできたオリンピック。シーリングして、これ以上は使いません、と決めればよい。あれもこれもと現場の言うままに予算を積み上げるからこうなる。かつて筆者がいた日産自動車も気づいたら2兆円の借金がかさみ、身売りせざるを得なかった。
改革本部が示した五輪費用3兆円のうち1兆円は「ガバナンス不全などによる上昇分」、「ロンドン五輪を参考にした上乗せ分」としている。これは数字のトリック、いわば警告分です。センセーショナルな数字にしてアピールしているようです。
新国立競技場が1300億円から3000億円になって結局1600億円に落ち着いたが、すでにアクアティクセンターが321億円が683億円、有明アリーナが176億円が404億円となって実施設計に入っており、IOCの承認を得ているのでいまからスペックを落とすなどの見直しは困難がともなう。
むしろ有明アリーナにおける入札でドン内田が役員をしている東光電気工事が入っていたが、そのあたりを今後どう透明化するかにかかっているのではないか。
ハコモノに金をかけすぎなんだよな
舛添さんの辞任理由は都政全体からみれば枝葉のことだったと思いますが、こうなってくると、改革が間に合うかぎりぎりのタイミングでしたね。

理由はどうあれ自民都議会と戦える知事への交代は東京都としての大きな分岐点だったようです。
当初予算は3013億円だったみたいです。今さら五輪を中止にはできないだろうがもう東京五輪のためなら何でもありみたいなことはいい加減やめてほしい。
朝のスッキリでも言っていたが、たとえ3兆円かかっても後々負のレガシーとならず、トータルで見れば元を取ったなと思えるなら良いが、今までの流れをみているととてもそうは思えない。

追記。安藤プロもガバナンス不在と言っています。この東京五輪開催費用の問題や築地市場の豊洲新市場への移転問題を見ていると
今年の流行語大賞は『ガバナンスはガバガバなんす』でいいと思います。
※類似記事類似コメント

「コンパクトなオリンピック」というコンセプトは完全に破たんした。
下記AFP通信の記事によれば、2012年のロンドン・オリンピックの総費用は約89億ポンド(当時のレートで約1兆1,350億円)だったという。総費用3兆円超となれば、ロンドンの約3倍にあたる。
政府は景気浮揚策として、2025年の国際博覧会の大阪誘致に向けて動き出しているようだ。東京五輪に続く大阪万博で”アベノミクス2段噴射”というわけだろう。金をかけて大型の事業を繰り返す。五輪→万博で高度経済成長の夢よもう一度。なんという発想の貧困。
そして、予算の大幅超過を繰り返すのが目に見えている。