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【電通・奈木れい】日本では、「社会の若者離れ」が起きている

NPコミュニティチーム
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  • 電通 電通若者研究部 研究員

    久しぶりのNPでの記事公開、決して離れていたわけではございませんが笑、こうしてまた機会を頂けたことを嬉しく思っています。早速皆さんの反応を頂行けており、「ふむふむ」「え!」「そういう視点勉強になる…」など、各コメント興味深く拝見してます。

    まず第一に、様々な意見がとにかく出る。これほどに「若者」に関する話題はいつの時代も注目されるのだなぁと改めて感じます。
    皆さん書かれていましたが、若者に注目が集まるのはどの時代も一緒です。それは今の時代に始まったことではない。ただ、今の時代はSNSというこれまでになかったツールが現れたことによって、注目仕方/され方がこれまでと少し様子が違うのだと思います。

    「子供はみんな時代の子」、と引用されている方もいらっしゃいましたが、まさにそう思います。その時代のエキスを一番吸っているのが若者であり、子供。同じ時代を生きているのですから、他の世代が本当にその時代のことをわからない、ということは無いと思っています。ただ、どの時代を一番吸っているか、色濃く出るのか。というのが自分が若者だった頃、という解釈をしています。

    若者・大人、と分けることがそもそも間違っているのでは?というのはまさにそう思っていて、私たちは本文にも書いた通り「若い人から見られる新しい価値観」に注目しており、案外その価値観を実際に実行しているのは上の世代だったりすることもあります。若者よりも時間や決定権、お金を持っている世代の方が彼らの新しい感性をともすれば実行に移しやすい、という側面だと思います。
    なので、便宜的に対比的な書き方をしていますが、通訳マインドに全て集約されるように、対比をさせてたい。とは全く思っていませんし、心からもっと手を取り合えたらいいのになぁと感じます。

    個人的には(余談ですが)もっと世の中お互いのいいところを活かした方が前に進むのにと思います。対立や摩擦は成長や変化において必要不可欠でありますが、いらないプライドは捨てるべき。という感覚と同じで、いらない摩擦は時間を取るだけで、労多くして身にならない。と。

    皆さんのコメントを読んでいると沢山言いたいこと書きたいことがあるのですが、随時書き足していきたいと思います…
    何だか中途半端ですが、また書き足します。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    若者を通して見られる新しい価値観を追究されているとのこと。もっと詳しくお話を伺いたいと思いました。

    「若者論」と聞くと、何となく違和感を感じていました。相違を鮮明にすればする程、マーケティング的には効果的ですが、その社会的な意義は何だろうと考えてしまいます。世代間の分断に繋がるのではと思ってしまうのです。

    また、確かに競争ではなく協調性を好むというのは分かります。ただ、今の若者に限ったことではなく、「和を以て貴しとす」という言葉が脈々と語り継がれている通り、日本人の文化の一部であるとも言えそうです。

    一方で、一見協調的に見えても、より細かく見るとiPhone自体は同じだけどそれに付帯するアクセサリーが多種多様に販売されているのを見るにつけ、汎用的な協調性を基にした個について考えさせられます。


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