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フードデリバリー「UberEATS」が日本上陸--焼肉トラジやダルマットなど

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  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    とうとうUBERがフードデリバリーサービス事業UberEATSを日本でも開始するというニュース。この1年近く、当該事業の責任者とマーケティング、オペレーションの責任者探しているという情報を何度か耳にした。

    サービスの内容は本記事に譲るが、もし就職先としてUBERに興味のある方のために小ネタを。

    有名な話かもしれないが、UBERは入社面接に先立って、"Uber Analytics Test"という2時間のテストを書類審査合格後48時間以内に受験し合格する必要がある。職種によって難易度が異なったり、受験が必須でないものもあるが、基本的には数量分析の能力を測るもので、ある程度UBERのビジネスや用語の知識がないと難しいテストだ(当然、英語で実施される)。

    私がGoogle日本法人で営業戦略部門の責任者だったとき、オーストラリアで同じ職務にあった同僚(英国人)が、現在UBERオーストラリア法人の代表を務めている。彼はGoogle以前はMcKinsey、オックスフォード出の俊英だが、彼に言わせるとかなりtoughなテストだったらしい。そんな彼でも面接にたどり着くまででも一苦労だったというのだ。

    もちろん彼のポジション故の難易度の高さだったかもしれないが、Uber Analytics Testについてはインターネット上に有料の対策講座などもあり、働く場所としてもUBERがいかに人気なのか分かる。

    翻って日本では規制の絡みでコアのライドシェア事業が立ち行かず、UberEATESのような周辺事業でなんとか収益化を図ろうとしているが、事業として軌道に乗せるのは、なかなか難易度は高いものと思われる。独自の採用方法は非常に面白いが、このような事業は腕力とスピード感が求められることを考えると、相当な英語力と知能が求められる採用プロセスは日本ではむしろ逆効果のような気もする。

    しかし、それを突破した人材がそれぞれ地域でマーケットを開拓するからこそ、今のUBERのグローバルポジションがあるとも言える。今後の展開は要注目だ。


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    株式会社TPL 代表取締役

    ピストンデリバリーと言われる業態ですが、物流面で大半の企業が参入できませんでした。もちろん大手ポータルが配送代行もしてくれますが、売上対比30%くらい持っていきます。海外のUberEATSだと20%〜30%は必要になっているので、国内でもそのくらいになりそうですね。

    ちなみに都心の1件平均配送金額は現状で1万円くらいです。そこで20%ならUberは2000円入ります。そこから配送員への支払いですが、1件あたり1000円強になりそうなので、Uberには粗利で1000円弱入りそうですね。

    また店側としては、包材込みで原価率38%で設定する所が多いので、
    売上:100%
    原価:38%←包材込み
    人件費:10%←製造人件費のみ
    物流代行:20%〜30%
    その他:5%
    利益:17%〜27%
    を増分売上、増分利益で狙う感じでしょうか。


  • 株式会社ALLI 代表

    このタイプのサービス、日本じゃ全然使われてないけど、インドじゃ競合ひしめく大市場。(ZomatoやSwiggyが主要プレーヤー)
    個人的に日本ででてこなかったのは、徒歩すぐにコンビニやファストフード店が多くある、密度の濃さと、おそらく手数料ビジネスになるけど、手数料に比べて必要な人件費が高すぎるのがあるかなと思ってます。
    インドだとニーズの強さはもちろんのこと、人件費が格安(所得格差が大きい)だから成り立ってるのかな、と。
    日本で展開するんだったらHOTPEPPERやってるリクルートが圧倒的に優位性ありそうですね。自社で配達員抱えずに、クーポンの一種にデリバリーを加えてもらって、店側に自分たちで運んでもらうとかもできそう。
    バイクのコストとか考えるとUBERと手を組むこともありえますね。


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