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やばすぎる。この値段でやるためにはまだまだ乗り越えるハードルは山ほどあるが、高くて良ければこのスケジュールで実現できると思う。くそー、マジで差を付けられてるわ。本気で追いかけてるわ。
火星までの飛行コストが最終的に1000万円になるとは現実的な数字だ。現在に比べると、5桁も安くなるのかすごい。テラフォーミングにかかる時間尺度も数十年とこちらも現実的。これらの数字の根拠も報じて欲しかった。
天文学者ルシアン・ウォーコウィッチは言う。
「火星は地球の代替惑星ではない。」
更に続けて「火星の環境を変化させ、人が住めるようにすることができると思うのなら、地球の居住性を維持することぐらいできて当然ですよね。」(TEDより)
宇宙を知り尽くした気鋭の天文学者が問う、環境破壊で危うい唯一無二の地球を守るための警鐘。
火星に移住する熱意と資金があるなら、地球環境を改善する取り組みに回した方が良い。(研究のための探査は否定しないが)
(追記)
ルシアン・ウォーコウィッチさんのプレゼンテーション、必見です。(日本語字幕付)
http://digitalcast.jp/v/23685/