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【堀江貴文】東大も大学もいらなくなる日

NewsPicks編集部
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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    なんか強者の論理とか言われてますけど、違いますよー。勉強出来ない子に勉強無理やりやらせてFラン大学に奨学金という名の高利貸しまでやってまで行かせて人生を無駄に過ごさせてるのが今の教育制度の問題点。普通科の高校なんて一番潰しが効かない。足が速くなる素質がない子にいくらトレーニングやらせてもオリンピックにいけないのと同じだ。なので、義務教育なんかやめて例えば鮨の握り方をおしえた方がいい。数ヶ月でセンスいい子はマスターできるよ。それぞれ得意分野はあるはずだよ。みんなやりたい事がないのではなく、思考停止してるバカな親とか先生が、みんなのやりたいことをどんどん禁止してるだけ。だからみんなやりたい事が無くなっていくの。子供は無邪気な頃はちゃんとやりたいことを言うでしょ。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    堀江さんの視点は基本的に「勉強が出来る人」からの視点だ。(Peter Thielも、Elon Muskも)

    以前、「義務教育の是非」を巡って、堀江さんが「教育を受ける義務」と勘違いされていたので、その点を私が指摘したことがあった。

    私も振り返ってみると、確かに小学校の高学年からこれまで殆ど自習で来た。中学は地元の私立だったが、教室に居ても授業を聞いていた記憶がない。お陰で、中間期末のテストは散々だったが、実力テストだけは異常に良い。高校の3年は部活動(水球部)に身も心も捧げていたので、授業中はひたすら寝るばかり。学校の授業で何かを習ったという記憶はゼロだ。

    まあ、堀江さんも私と似たようなもんだろう。一部の人にとっては、「今の義務教育」がかったるいものであるのは事実だ。また、学力上位30-40%の層にしても、公立の義務教育の授業は相当にかったるいはずだ(だから塾に行き、より高度なことを学び、私立・国立の中高一貫へ行く)。

    しかし、義務教育というのは一つには国民全体の全体の底上げのために存在するということを忘れてはならない。国として保護者に15歳までの子どもに教育を受けさせる義務を課すことで、子どもたちが労働に駆り出されることを防ぐために存在する。こうしている今だって、義務教育の制度が無ければ、教育を受けることもままならず、放ったらかしにされるような子どもは大発生するだろう。

    堀江さんのおっしゃることは、いわゆる「イノベーター/アーリーアダプター」層には割と当たり前の話が多い。しかし、言葉の扱い方が乱暴だったり(例:義務教育の定義の勘違いをあまり大事な問題と意識していらっしゃらない)、背景の解説が乱暴だったりすることが時に残念だったりする。

    義務教育や東大、大学不要というのではなく、国民全員を一律に6-3-3-4制のような教育制度や、マスプロ方式の教育方式を抜本的に見直すべき、という話をされているのに、結局、話し方で「東大も大学も義務教育も要らないんだ!」というところが結局脚光を浴びることになる。堀江さんも生来からのメディアエンターテイナーだから致し方ないが、個人的には残念だ。

    なお権威主義についても、私は無くならないと思う。ただそれが東大から堀江大学校に移るか、というだけの話だ。権威の対象は枠組みが変われば変わるが、人は常に権威を求めるものだ。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    お、なぜか僕の名前が出ていますが、

    >例えばこの間、プロピッカーでNASAのジェット推進研究所の小野雅裕さんに会ったのですが、彼も権威主義者的なところがありますよ。宇宙開発はNASAがやるべきだ、国家予算でやるべきだという考え方で、イーロン・マスクに対して懐疑的でしたが、いつかスペースXの時代が来ますよ。

    僕はそんなことは一言も言っていませんし、思ってもおりません(笑)

    ちょうどもうすぐNPに載る山崎直子さんとの対談でもこの話題になりましたが、僕は民間宇宙開発がこれからどんどん伸びると思っているし、そうなって欲しいとも思っています。その一方で国の役割もあります。NASAとSpaceXに関して言えば、一部競合する分野もありますが、大部分は協力関係にあります。民間と国は阪神巨人戦ではありません。大学の研究費においても基礎研究は国、応用研究は民間からの出資が多いように、宇宙でも民間と国が役割分担し協力しあうことが肝要、というのが僕の考えです。

    ただし、僕はイーロン・マスク自体については全く懐疑的ではありませんが、彼の火星移民計画に関しては批判的です。その話は堀江さんとの対談でしましたし、堀江さんと意見が食い違った点でもありました。大航海時代にヨーロッパ人が新大陸に病原菌や動植物を持ち込み、現地の生態系を破壊した過去があります。火星には現在も生命がいる可能性があります。性急に何万人もの人間が無制限に移民しては、火星にあるかもしれない生態系が完全に破壊されます。(火星は地球の一部の微生物が十分に生息できる環境なので。)移民よりも先に無人探査や少数の規律ある宇宙飛行士による探査を行い、生命探査を行うべき。これが僕の持論です。もちろん、その探査にSpaceXが協力してくれるならば、それは素晴らしいことです。

    対談の全模様はホリエモン・チャンネルで見れます。

    それと、僕が権威主義者かどうかは自分では判断しかねますので、ちょうど同時に掲載された本特集の僕の記事を読んで判断していただければと思います:
    https://newspicks.com/news/1812182?ref=user_198783

    (コメントが本論から逸れてしまってごめんなさい!)


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